2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
何度かみている。何度も見ている。ただいつも中途半端ですっきりしない作品。ジョディフォスターを据えて、アカデミー賞を狙ったことは明白であり、興醒めである。できるなら、エクソシストに賞をあげるべきだった。思い切りの良い映画だったし、羊はひどい…
ある日、弟が生まれて病院から帰って来る。パパとママはもう弟に夢中で、兄になった子供には無関心になってしまった。 空想に耽る兄は、この赤ちゃんがとってもオッサンで、兄は驚く。赤ちゃんの会社を仕切っている弟であった。 兄は中々の空想家であったが…
伊賀の里へと逃げてきた家康と家臣は三重県の伊賀の里を通り抜け、和歌山の白浜方面と逃げる事を計画。 伊賀忍者の服部半蔵らも、仲間を連れて、家康を守りながら進んで行く。 伊賀は未だ無法地帯で、50近くの勢力がお互いせめぎ合っている土地であった。誰…
初めてぐらいでマジ見した。テレビであまり見ない、奥田民生 と藤井フミヤの2人がゲストだったので、なんか興味があって。 特に、フミヤには敵意さえ抱いているようなあり様のワタシ。この人ちょっとと思うところもあってな。 奥田は、まあ、あんな感じのオ…
精神的な屈折を持つ主人公のすずという少女は高校生であった。常に、目立たず隠れるように生きていた。 今や、AI時代であり、好きな自分になれるというサイトで、大きく変身する。と言っても変身には、オリジナルの持つ才能が必要であった。 すずにちなんで…
パクりっぽいと悪評も多い中、ワタシャ見ましたよ。月の中に変てこりんな意志があって、良い意志と悪い意志が戦争していた。悪い意志をやっつけて、月の軌道を戻す3人の宇宙飛行士たち。 其々にいろいろな事情を持った3人が地球の人類を守るために命をかけ…
気性の激しすぎる信長も、ついに1582年に、本能寺にて遂に死ぬのである。森蘭丸も美しく信長と共に最後まで付き添っていたのであった。迫力満点の最後であったが、どうも信長は、幻覚っぽいものが見えたりで、心身共にどことなく本調子でなく、自分でもおか…
この作品、グラスは1999年に、ノーベル文学賞を受けている。やっぱこういう人に賞をあげると重々しくて価値があるよね。やっぱ今の人軽いよね。 映画化もされて、おどろおどろしいというか、小さな少年が太鼓を持って歩いてるだけなんだけど、周囲のいろいろ…
そうですね、まだ娘が小学校の低学年の頃でしょうか、映画館までワザワザ連れて行ってみせた。 とても流行っていて、新聞などにも大評判と出ていた。懐かしいですね。 コレを逃すまじと、幼いながら娘も絶対見るんだと意気込んでいた。気色ばんでいたと言う…
あいみょんの歌とと共に始まるが、この歌は、苦労を重ねるスエコさんのためのものだそうです。 イラストも、万太郎とスエコが手に手を取って、野原の上空を飛ぶものになっている。 戸隠草は、別名、破門草ともいわれて、いろいろ揉め事があった植物らしい。 …
ひどい親もいるものだ。母親は自分の不倫を隠すために、目撃者の自分の子供の少年を、少年院送りにするのだった。まっさらな少年の心で見た大人の忌まわしき汚れた行為が暴かれる映画。 暴かれるといっても観客にはわかるといった意味で、映画内ではバレない…
平凡な結婚、コレも、実は私にとっては背伸びであった。 学校も、友人選びも全て背伸びで、自分に似つかわしくないことばかり選んでしまっていた。 だから、どうというものでもないが、もう考えるのも疲れて。 コロナでは、人生最大のショックを受けた。コレ…
あのう、わたしゃ、何でか知らんが、市川隼人が面白うて好きなんじゃ。あの癖濃い顔は、おちょくるのにもってこいってことか。そんな悪意持ってないよ。どっちかと言うと、あっさり系のピリッとした目つきの人が好きな筈なんだが、ナゼと言うことだろう。 結…
稀代の詐欺師レオナルドと、FBIのトムハンクスの対決とはいっても、大好きなクリストファーウオーケンがレオナルドの父親役で出ていてめっちゃ良かった、ラッキーだった。ジャングルブックのアニメでも、ジャングルのボスの声やっててめっちゃいけてたからな…
コレは、なんですな、つまり、あれ、いやコレ。香水にまつわる忌まわしい物語だね。 皆が夢中になるが、高価で中々手に入らない香水だ。誰もが好みの良いものを得ようとするのだが、 いつも迷ってしまって結局買わずじまい。 この話、上品でもなんでもなく、…
安土城に行くにあたって、いろいろな心配事があったが、上様の命令を断るわけにもいかず、家臣達とお呼ばれに焦点を合わせる家康であった。次々とお膳が運ばれてくる中で、絶品のヨドの鯉が運ばれてくる。総指揮を任された明智光秀が自慢そうな顔で見守る。 …
アンとギョームこのでこぼこコンビのハッピードラマ。アンは天才的な調香師で、かつては超高額で有名デザインナーの名を冠した香水を作ったりしていた。 ギョームのほうは1週間に1度別れた娘と会える日を楽しみにしているシガナイ運転手であった。運転手な事…
ここのところずっと暑かったので、何か水関係の映画ならどれでもいいから見たい! ラッキーなことに、前からずっと見たかった「川の底からこんにちは」が観れた!感動して少し泣いちゃいましたよ。石井監督はすでに有能な監督であると認められていますね。 …
Japanの事は全く知らずに過ごしていた良い子の私。でしょ?でも、色々問題がこのグループに起こって、新聞とか、主に週刊誌がさわぎだしていた。メンバーの誰かが死んだらしい。アメリカから帰って次の日、自分の部屋で死んでしまったhide という男。このお…
母親は、親が寺の娘で、寺に憧れていたらしい。だが。嫁に来てみれば、田舎のど真中と言っても、まだ開けてはいたが、とても中途半端であった。農耕をしていてもそれが大嫌いだったので、別の職についた。それだけどやはりそれも辛くて辞めてしまった様だ。 …
僧たるもの、金銭に手を触れてはならない。ウエー?! 僧たるもの暴力を始動してはならない。ムリカモネ。 この様なこと、習慣として強く心に念じつつ 習慣になれば、成れるんかね? ウヒョー! (ジ-ライク) G-like 玄奘 袈裟 お坊さん 衣装 仏教服 僧衣 行…
木蓮は、大きくなりすぎると言って、うちでは嫌われ者の木であった。 しかし春になると赤く美しい花がどんどん咲き始めるので、子供の頃は、それで春がきたと知ることができる木であった。マグノリアともいう。 桜は、少し離れた公園とかに群れてあったので…
清洲会議とは信長の死後、領地をどの様にわけたり、次の信長の後継者を決めるという会議であった。 信長の様な生粋の君は、もうそこには存在しない。秀吉などの小賢しそうな家来が揃い、結局、次の君はまだ歳はもいかない、幼い男児に決まる。 信長の息子二…
幼少期より体が弱かったーでもピアノを習わせてみると早くも天才的な音楽の才能が花開き、誰も弾かないようなバッハの曲を弾くようになる。両親は貧しくなんとかしても彼のレッスンのお金を 捻出することを考えた。 これはジョアンというピアニストで、ブラ…
コレを使って色々なことができるそうです。
暑苦しい夏の日のこと、この映画を見た。変わった雰囲気の女であった。入れ墨はもちろん、顔にもあちこちにピアスを入れている。で、ますますへんてこりんな人間に見える。 彼女は、高い知能を持っていて、うんどう神経も良いので、政府の保護のもとにスパイ…
アアアー、アア!で始まる懐かしいロック。なぜか久々に聴いたーああそうだった。ドラゴンタトゥーの女のオープニングの曲なんだ。 移民の歌、これは素直にマルだけど、天国への階段は、何とも幻想的、かつ内省に富んだ見えにくい内容。でも 歌詞は胸にぐさ…
エスターシスターイヤ Estherてか、やばいなこの名前。綴りが良くないーキリスト教の聖者エステル様の名前らしいが。 クソな 映画 エスターの顔も憎々しいものだ。でもこんな顔の人って結構いるから、気を悪くしてるんじゃないの? 子供を誘拐された親自体が…
信長を招いて、ありとあらゆるおもてなしで楽しんでいただくという趣旨である。富士山を見せたり、秘湯を設けたり、踊ったり、さまざまな趣向を凝らす。家来一丸でこの難しい宴を支えて行くのだった。信長は気が短く、あれこれ試して楽しむのであった。 家臣…
天才キッズやヤングの特集を見た。エレキギターの上手い兄妹とかドラムの上手い女とか、d j の早回しとか、世界一を取ったような面々が揃った。あと、エレクトーン天才少女もいた。 しかし圧巻は、何と言ってもソラキという青年の踊りである。何かフリーダン…