いやはや、充実のこの秋晴れの午後、ついつい食べすぎてしまったお菓子のように、後悔先に立たずである。役立たずのカスカスの午後、みまいとおもったのに観てしまった役立たずの私。トゥルーマンショーのように、虚しくはらだたしい気持ちがムクムクと湧い…

本尊千手観音などが控えている道成寺という1300年以上経っている寺だそうです。 この寺にまつわる伝説で安珍清姫伝説というのがある。 この話が、能舞台に蘇る訳で、僧安珍に恋い焦がれた清姫が大蛇と変身して日高川を泳ぎ僧を追いかけて行くというくだりで…

月の光がキラキラと 琵琶の葉の隙間通ってくる ワタシは小さな小さな女の子で 1人でいつも遊んでた その目にあるのは琵琶の木でそれはやはり神秘的 深い緑と月の光、いいえいいえ真昼の太陽。太陽が燦々と降ってくるの 枇杷(びわ)苗木 茂木 北山ナーセリー A…

特殊な能力を持つ少女の話だそうだが、途中抜かして、最後を見てみたら、両親も亡くなっていて、悪の組織、といっても、政府側のものらしいが、捕まって一生監禁されて、その能力を差出せと言われた。そもそも親も彼らに殺されてるのに、なんてこった！と、…

2016年のアメフト大会でもハーフタイムショーに出演下クリス マーティンさん。この人は野球選手？背が高くすらっとしていて、歌もめっちゃうまいーなぜかわからないが、人を惹きつける魅力がある人だった！こんな人がいたのかと、世界は広いもんだと驚いた次…

過去にも観ていたのですが、またテレビでやっていました。 この映画、結構軽快な運びで、料理の話なので、まあまあ気楽に観られる作品だ。カリフォルニアのからりとした明るい気候、ブーゲンビリアが咲き誇っている。 シェフは三つ星を持っているレストラン…

久しぶりにTVドラマを見たよ。香川照之が、地震の警鐘を鳴らす東大の学者として出て来るが、ちょっと奇人変人で、政府から信用されていないー彼は必死に、日本沈没、東京沈没の予想を明らかにし申し立てしたー住民を避難させて、一刻も早く！ そう言ってまも…

前田、毛利、上杉、伊達、黒田、その他たくさんの秀吉忠義の殿様が集まり、秀吉亡き後の政は誰が主権を摂るのかを争議した。石田光秀はは、忠義のあまり、規則通りに運ぶべきと息巻いたが、それで政は立ち行かぬと、他の殿様たちが騒ぎ出す。まとめることも…

チルチルミチルの「青い鳥」の作者、メーテルリンクが、このような小さな蟻の話を書いた。1911年にノーベル賞もいただいた彼である。 この動機は何かと思えば、彼は、独特の感性を持った作家、詩人であり、蟻の生活を、人間と比較することに、結構大きな意義…

長いドラマで、見終わってどっと疲れましたーいくら藤木がいい男だと言っても、コレにはちょっと時間的に無理があったはず。甘いルックスの彼ですね。代表作は何なのかよく知りませんが。 よく頑張ってえんじたものです。 カリスマ美容師という役柄が、視聴…

今更、なんで、これなのか！5年も前の話題作っていうか、噂が噂を呼んで、有名税がついたような作品で、誰もわざわざ見ようとしなかったんよ,きっと。芸能人の不倫は毎日のようだし、もう飽きましてな。ついでに映画も見る気もしなかったのだが、本当はずっ…

タイムスリップで、現代のニューヨークに来た若き侯爵レナポルド様ー大きな広告会社に勤めるケイトと出会って、時代を隔てた恋となるー二人は結ばれようにも結ばれない悲しい運命なのだ。現代の文明の利器がチンプンカンプンの王室系美男子だ。 方法としては…

趣里ちゃんは、親の七光も二倍でござる。 それは兎も角柳葉 トシロウが、今までと違った演技で、驚いた。ノンダクレで、風呂屋のオッチャン役、いつも、妻に頭が上がらない面白い役である。映画の脚本もいつも不合格で、落ち込んでは、酒を飲んでグダグダい…

モンドリアンは、オランダ生まれの画家であるー美術の先生をしながら？どんな教師だったのかと、疑問に思うがー彼は最初は風景や、花をよく描いていたのだ。 段々に作風は変化してゆき、最終的には、誰も到達できない域にまで行ってしまった。 彼はロンドン…

最低な店出現ーテイクアウトした人の袋の中身は、ほぼ間違ったものが入っているらしい。持ち帰りにすると、良い加減な品物を入れられている。 私の場合は中に挟んだハンバーグがなぜか、バンズの底に張り付いていて、バンズの中にはレタスがちょろっと入って…

ブルーノ マーズかよーヴィヨンセとのコラボで踊るアメリカンフットボールのドリームな舞台は良かったなーチャラすぎるそのキャラは他にみられないものだ。ブラックのレザー、鎖状のネックレス 変な踊りだが、納得してしまう説得力はすごい。余裕を持って仲…

労働者、ツナギを着て、何かの工場で働く若い青年の手紙が展開される。 若い、それだけで輝いているし、労働者ときては、オオ！となる。 今すでに若い人々自体が見当たらず、少なくなってきているのだろう。社会を支えているこの若々しい支柱達が、根幹が、…

ヤコブロエスダール。この画家は、子供のように大人の世界の中で生きた人だというーそれはとても危険であって、極貧で破滅した者も多くいたそうだ。 この人の風景画は、無邪気で、喜ぶ犬のようにわんわん吠えて、野山を走り回るような絵であるー滝や川の流れ…

ヒッチコックの「鳥」に出ていた女優さんだよ。ジェシカタンディとかいうらしい。素敵な繊細な女優さんーこの映画ではフェイという ちょっと認知症の頭のイカれた老女で出ている。でもさすがの大女優だと思わせる演技はとてもナチュラルでありのままのような…

機密警察、とでもいうんでしょうか？ラッセルクロー、ケビンスペーシー、その他諸々の有名俳優が推してくる映画だった。つまり面白かった。カメラワークもとてもうまくて、夜のシーンなど、光をうまく撮っているのには感心した。映画は、やっぱこうでなくっ…

レンブラントとは、オランダの画家で、「夜警」とかの名作品を描いたという。夜警とは、夜の用心棒のことであろうかー歴史的に何かある様だが、緊迫感がなんとなく感じられるものである。ただ私はどこがよいのだか、悪いのだか、さっぱり分からないので、困…

またかよ。大人の中年にもなって恋をするって言ってももちろん不倫。橋をうろつく、中年のカメラマンに宿を貸す中年女ー夫と息子は牧場の仕事で四日間の留守中に。これってダメダメなケース。 これだって、上品に作ることも出来たでしょうに。この男、監督兼…

これは、人間対自然という関係性？を描いたものであるーもちろん二者は最初から対決している者ではないにしても、人間が自然を捉える時、反対に、自然が人間を捉える時とを比較したものである。 というのはウソであるが、これは風景画について書かれた文であ…

とてもポップな歌。歌詞とメロディーがぴったり合っていて、リズムが速くて弾んでいる。 ピンクの帽子をかぶっていつものように気取らない服を着たジャスティン。仲間のギターらとノリノリで歌っている。ここはパリ(Paris)らしい。 僕は毎朝キミの側で起きて…

この回は、激動のものであった。そして重大な示唆が数々含まれている。 まず、小田原を守る名門北条氏は秀吉に逆らい続け、ついに、家康、秀吉の大軍に取り囲まれ、ついに降参したが、領地は取り上げられて、遂にお家を潰された。わざわざ秀吉は小田原城の前…