2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
なかなか良かったっす。マグダラのマリヤは、総理大臣を狙っていたが、失敗して、警察に追われる。 最後の晩餐と言って、明智と、苺を招く。マリヤは、明智の愛を無理矢理求めたが拒否されてしまった。苺はやられてたおれたままだ。そこには仲間となった3人…
コロナ禍で、次々とドラマが打ち切られる中、この美食探偵は、まあまあ、続いていて、今日の日曜日で最終回となる。自称マグダラのマリアの小池栄子にはちょっと引いてしまう。この人大丈夫なのかな。 それにしても、中村倫也のイケメンぶりは群を抜いている…
とうとうここまで来てしまった。あとわずか2ページしかない。この2ページを舐めるように必死になって読む。 教会から帰ったKは次の日自分の部屋のベッドで目が覚めたのである。 戸口の所にはすでに黒い服とシルクハットの肥えているが青白い顔の男が2人立っ…
黒人女性が、大富豪になる実際のサクセスストーリーだ。オンナの名前はサラと言った。アメリカでは、きっと有名な名前であろう。 黒人の変なおばちゃんが、ポンポン事業を立ち上げて頑張った。もともと洗濯婦と言う職業の中でも低い位置の仕事をしていた女で…
退役後は、農園で花を育てて売る商売をしていたアールであった。オン年90歳のイーストウッドは、そのままで、絵になってしまう豪華さがあった。デイリリーというのは、ヘメロカリスのことで、鮮やかな花が咲くのだが1日で萎んでしまう。そしてまた次の日に…
さて、やっと後半になったのかな。 主人公K、フルト弁護士、看護師レー二、そして、商人ブロックという四人が登場する。 4人だけではあるが、これらの関係は、こんがらがっており、読むのに骨が折れる。人物の切れ端のような印象しか持てず、全体像が捉えに…
8年も前なので、皆が若いですね!染谷と二階堂のコンビもヒミズに続きます。 伊藤はよく出来た教師だが、サイコパスで、他の学校でも事件を起こしている。また過去の職場も転々と変わっていた。 彼を怪しく思って、探っていた教師が、殺される。 若い頃から…
この作品は、彼の死後に、知人によって世に出たのである。 真面目な銀行員のkは、ある朝、突然逮捕という出来事にあった。アパートの自分の部屋に2人の男が入ってきて君を逮捕すると言うのだった。何のことか分からずにいつものように朝食を取ろうとするkで…
いつまでたっても訴訟ははっきりしなかった。毎日考え詰めたために少し弱っていた。どうすればこの問題が片付くのであろうか。 そんなことばかり考えているので銀行の仕事が少し負担になってきた。問題を片付けるためには仕事を休まねばならない、そう思う彼…
2001年生まれの射手座の彼女。今、一番ナウいのは、彼女である。変わったダンスと呟くような歌。でも、よく聞いてみると、歌唱力は優である。よく訓練された歌い方のように感じる。 発声が正しいし、よく伸びる声だなあ。 彼女はステージもやっている。…
チリの炭鉱の落盤事故である。まだ記憶に新しい事故である。 33人の鉱夫たち、ほぼ筋肉のついた身体の男たちである。地下500メートルとも、700メートルとも言われた地下に60日以上閉じ込められ、地上に出られなかった。 まず食品をとても細かく分け…
パウロとは、昔サウロと呼ばれ、伝統的なユダヤ教を信じていた。イエスキリストが現れ、今までの規律を破るような新しい神の理を説いて行ったので、パウロは怒り心頭に発し、イエスを信じる教派の人々を厳しく弾圧し続けていた。 ある奇跡がパウロの身に起こ…
審判の読みが少しだけ進んだ。進みは微々たるものだが、暑いので集中できないのと、カフカの場合、どんどん読み進められる代物でもない。 ヨーゼフ・K が、訴訟されたことを手紙で知って、田舎の叔父がやって来た。 説明のしにくい立場の kは、おじさんに説…
ハイ、読みましたよ。まあ、20分といったところです。ネットで調べたりも含めてね。 とにかく親の仇のように、ガーッと早読みしました。この人が私は、苦手なんです。やたら品性にこだわる方で、 とにかくすごい品性ばかりがズラリと並ぶのですから。 疎開の…
これはエルトンジョンの半生の伝記である。音楽の道に進んだ少年は、世界的スターとなってゆく。 派手な衣装と過激なパーフォーマンスが有名である。 だが、その裏側では、壮絶な心の戦いがあった。 彼の家庭では、父親が、変人で、家族も子供も全然可愛がら…
馬鹿臭い題名ではあるが、よく出来た素晴らしい作品と言ってもよい。なぜ前田の作品の中でも上の出来である。 大泉洋の生まれ故郷、愛する北海道でのロケであった。 6歳の頃に筋ジストロフィーの難病に罹った大泉であった。 「これは鹿野靖明という人の本当…
ジャンぐつブックか、歌が素晴らしいね。サントラ版をずっと聞いてたことがあったな。 巨大なサル、優しいクマ、象との触れ合い。 イギリス人のキプリングが、子供時代に育ったインドの大自然が、元になっているようだ。 美しい作品。 ジャングル・ブック (…
かいつまんで言えば、何でも好き嫌いなしに食べようと言うことだ。この本の中で頭に残ったものは、 まず抗酸化作用の高い食べ物は何かと言うことである。抗酸化作用それは果物の王様のりんごなどである。 ほうれん草にはカルシュウムがとても豊富で、精神を…
コレは、旨そう。豚肉に、片栗粉をまぶします。この時、塩などふりませんよ。 ごま油、ごま油をフライパンに入れて、品よく焼きます。みりん、薄口醤油の順に入れてぐつと煮て出来上がり、すり生姜を載せて、召し上がれ。ごま油が臭くて嫌いでしたが、このよ…
私は、この方好きじゃなかったんですけど、開いて読んでみると、良いレシピが載っている。 人間変わるものだ。いろいろ苦労して、努力したおかげであろうか。 もともと筋が良かったのかもしれない。 今回は唐揚げを作ってみた。それこそ、10数年ぶりだった。…
ここはスペイン、オリーブ農園に、樹齢2000年の巨大なオリーブの木がある。ローマ時代まで遡った頃から この木は、大切の守られて来たが、アルマの父親が、売ってしまって今はもうない。 オリーブ油が、よく売れた頃は良かったが、まがい物の油が出回り、純…