2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
星野はこの手の本を多数出している。ちょっと多すぎなんじゃないの?でも文章はしっかりしているしなあ。著作権の儲けすごいじゃろな。さて、依存症と、発達障害と、機能不全家族の3つが、大体においてワンセットになっているそうだ。機能不全家族とは、パ…
つまりこれビョークのミュージカル。でも基本、ダンスと言っても目が悪いから思いっきり踊れないのだ。しかも悲惨な作品という噂は、どこからきたのかな。後半の状況が、、絶望的なストーリーになっていくのが怖いからだと思う。ビョークって名前は「病気」…
なぜか、素人ぽい文章で、スッポコにに似ている気がしたのは、失礼かな。熊谷は障害者教育が専門の人だ。天才と言われた人たちの持つ障害性について上手く説明している。エジソン、ニュートン、ジョブズなど、よく調べてあって、とくにイギリス人のニュート…
爽やかな夏の一陣の風。そんな涼やかな作品だ。往年の美人女優 だと思われる村瀬幸子が、主人公だが、その他を、吉岡秀隆や、おなじみの役者で固めています。黒澤映画の常連がいっぱいかな。 1990年の夢という映画でテリ雨で狐の嫁入りを見てしまった小さな…
ともかく分かりにくい作品かと思う。ノーランてどうしていつもこうなるのって感じだ。メメントのときも、難しくて、意味不明で、結局記憶に残らないメメントになってしまった。プレステージとは一番の見せ場のことで、偉大とかの意味がある。マジックの世界…
本なんてどこまでが本当か、わからんのである。星野先生には、会ったこともないし、ゲルソン療法で、大腸がんを克服した本も読んだが、発達障害が専門だったの?コリャ、えらいこっちゃで。これらの人たちの人生は病に翻弄され、穏健な日常から、だんだん離…
三人の小学生のうち二人は孤児で、廃車のバスの中で暮らしている。彼らの友達は医者の家の坊ちゃんでサトシといい、裕福な育ちであった。だが普通の子と違っていて、水草にばかり興味があった。こういう子の事を発達障害というのだろうか。この三人は妙に気…
ハチャメチャなアンコを練ったようなこのエッセーはスッポコ本人が書いたのじゃないかと思ってしまうほど自分のことにそっくりで、おそろしい思いをして読んだ。同じように困っている読者のために書きましたと言って、星野仁彦博士のお墨付きで、カミングア…
パリに出てきたが、借金まみれでヤクザに追われるトルコ人?のアンドレは、顔もイマイチで、何をしてもうまくいかずに、人生にウンザリしていた。そういうわけでセーヌ川の橋から身投しようと考えた。しかし同じ時、同じ橋でやはり身投する女を見つける。川…
ダンサーインザダークは有名よね。でもこれはニューヨークブロードウェイで ダンサーになりたいある黒人の若い女のお話。スッポコはダイナミックに踊る映画が見たかった。まあ、ただこの映画のタイトル画面と実際の映画とは違っていて、実際の内容はポスター…
竹内結子と中村獅童の夫婦ものというべきか。ここに可愛い男の子がいて、ストーリーも面白くよくできていた。テレビドラマもあったそうだが、みたことがない。お母さんは死んでしまい、小学一年ぐらいのかわいい男の子と獅童のパパとの二人暮らしである。パ…
快楽という題はどうなのか。フランスのちょっとギトギトしたファッションの時代の映画で、踊る男では、老人が若い男のマスク(お面)をかぶり、夜な夜なダンスホールに現れる。熱狂的に踊っている最中に、倒れこみ、医者がマスクを剥ぎ取ると皺だらけの哀れな…
見てくださいこの覚えにくい題名を。「僕」がひらがなで、「できたこと」もひらがなである。何度も見直さねば覚えられないし、正確に書けれない。とうとうメモ帳に書き写さねばならなかったのだ。2003年の「今、会いにゆきます」こんな簡単な題名だって、漢…