2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
題名からしてよくわからない映画ではあった。事故で瀕死の玉木が、脳手術で、殺人犯の脳を移植されてしまう。それ以後、玉木の人格が、変化してゆき、凶暴な人間へと変貌してゆくのだった。そこへ元恋人の蒼井優が現れて、術後の彼をいろいろ世話をするのだ…
ビワの葉、びわの実、びわの種にはいい事づくめの健康パワーに満ちている。昔からお寺の境内などにはビワの木が植えてあり病人を治してきたのだ。ビワはバラ科であり、バラ科には、リンゴ、ユズ、梅 、モモなどがある。ユズの実を焼酎につけて、ハチミツも入…
このうっとうしい梅雨の季節には量より質である。ウッディアレン監督の魔法の話で気だるさを忘れたい。そもそもウッディアレンっていう人の事あんまり知らないのよ。でもあの顔は忘れられないわ。ユニークな芸術家(アーティスト)といった風貌でどこかオドオ…
このお料理番組、ほぼ嘘のでっち上げかと思う。この女将の大原という女を見るたびに、にぎり包丁の、左持ち、これはもう無いでしょう。嘘でしょう。左手でサインする人気外国人タレントじゃあるまいし。京都人で、着物着て出てきて、サモサモといった勿体を…
カラヤンのクラシックを久々に聞いた。バッハの「時計」と「カラヤンフォーエバー」だ。中学の時にカラヤンのベートーベンのジャジャジャジャーンを聞いて以来のことで、奥手過ぎのスッポコは、カラヤンなるものさえ知らぬ田舎者であった。わたしはあの頃は…
グウィネス パルトロー扮する エマ様だが、にっちもさっちもいかぬ話である。だいたい筋書きもなく平凡な貴族の娘の日常が描かれる。ここでのパルトローは、いつもきちんとした髪型とキッチリした服を着用し、利口そうだがバカかもしれないという際どさの年…
これは、NHK のBS で見た番組である。華道家の假屋崎省吾が案内人となってモネの庭をみてゆく。そこで働く7、8人の庭師は皆芸術家のようにも見えた。モネは 1869〜1926年の人生を生き切った人である。18600年頃は、日本では桜田門外の変があったころで…
サンドラブロックさんは、キアヌとスピードに出てた人ですよね。あの野性的な目つきですから。ただロングヘアーになってっただけ。個人的に主役の配役にがっくりとしました。スピードでの印象が強烈過ぎますから。この映画 アカデミー賞になってたんだってね…
宇宙船や、地球外の星などの異次元で活躍する元宇宙飛行士のクーパーはマシューマコノヒーが演ずるが、この人は、アドレナリンが出過ぎであるので、普通の生活の場面では、かったるくてやっていけないといったひとである。早く宇宙船に乗って、前代未聞の冒…
絵本を読んでいたので、あらすじはよく分かっていた。喘息のために療養にやって来た12才のアンナであったが、そこで、いろいろな不思議な体験をする。それはマーニーという美しい女の子に会ってからである。何度か気を失い、気がつくと雨に濡れて倒れていた…
ツルゲーネフとは無関係のストーリーで、びっくりしちゃいました。考えが甘かったなあ、と反省。しかもどっかで見たことのある主人公と思っていたら、ユアンマクレガー。またまた彼であることを見破れなくて、ガックリしたところです。彼が見つけた土左衛門(…