ビワの葉、びわの実、びわの種にはいい事づくめの健康パワーに満ちている。昔からお寺の境内などにはビワの木が植えてあり病人を治してきたのだ。ビワはバラ科であり、バラ科には、リンゴ、ユズ、梅 、モモなどがある。ユズの実を焼酎につけて、ハチミツも入れて、一年保存すれば万能薬のようになる。ハチミツなしだと、化粧水としてすべすべになるという。
これはびわのタネでもよくて、これを同じくハチミツと焼酎につけて一年保存して、スプーン一杯飲むと、風邪も治る。
たくさんは飲んではいけない。。少しがよい。なぜなら、ビワの種には、もともと毒となるものが含まれているからだ。ただ体内に入ると分解され、身体に効くものとなるのだ。
スッポコはお酒は一滴もだめな腰抜けなのだが、このビワ酒とユズ酒は喉の痛かった時、とても良く効いて助かった。一年経ってよく発酵成熟したものであれば、飲める事がわかった。やったー。これでスッポコも酒飲みの仲間に入れたんや。
ま、初心者は、ビワの葉茶でも飲めや。熱中症、夏バテにもいいみたい。すっぽこが畑に出る時は、ビワ茶をキュウとのんでからでますよ。馬力もでるし、いいですね。その代わり冬にはあまり、ビワ茶は飲まない。
だいたいビワは足腰の痛みにもよいし、毒消しにもなる。
すっぽこが昔イヤーな農薬を撒いてしまった事があり匂いがひどくて、困っていた。手に付いた匂いに苦しんだ。石鹸や緑茶など何で洗っても落ちず、諦めかけていたが、ビワ茶のことを思い出し、ためしに手を浸してみたよ。
すごい。あのいやーな農薬の匂いがすっきり取れちゃった!
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