2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
この映画は忘れられないまた忘れてはならない感じの映画だと思うのです。先のスーザンサランドンが母親役ででてまして、なにか因縁を感じましたよ。理由はちょと恥ずかしいので言えませんが、なんどもみては感動してました。 父親の銀行家という仕事柄、転勤…
気を確かにして見てね。ヘンテコリンな映画を見ちゃったよ。というちょっと混乱した気持ちです。早く お清めの塩をまいてくれ!と言いたくなるわけ。歌は、ポップロック調で、リズミカルなのになにがいけないのか。 どこか、欠陥があるのよね。これは。どこ…
久々に三文映画を楽しむでこちゃんでした。ミステリー物大好きなわたしですからなんでもみちゃいます。へんな娼婦が出てきてこれがなんか興醒めの原因となりました。綺麗な子ですがおばかっぽいしね。 ちょっとセレブの暇してる主婦ですが、どうやら旦那とは…
1971年のアメリカのSF映画です。細菌を操るロボットアームなどの機器を駆使した進歩的な映画です。40年経ったいまでも斬新に見えるコンピュータが管理している研究施設などはアメリカの先進科学技術を見せつけたものになっています。科学者達の真理を求める…
若かりし頃にみれなかった人も多かろう。その話題性は大きかったが、映画をまるまるみれなかったのは、受験生だったり仕事が忙しかったり、高度成長期の日本だったりで、アメリカの「ヒッピー映画」を見る余裕はなかったというべきか。歌はご存知「アクウェ…
実は10年ぐらい前に、この本を弟に借りて読んでいる。花束のついた表紙だった。アルジャーノンとは主人公の名前だと誰でも思うはずだが、じつは小さなネズミの名前だ。もうそれだけでとても損をして残念な気になる。主人公は知能障害者で パン屋さんで働かせ…
TVでみてしまったのだが、まあミュージック業界の裏側がかいまみれるちょっと怖い映画でもある。 音楽オタクのウインスローはゲーテのファウストを題材にした壮大な楽曲を作っていた。 スワンというおとこは音楽プロモーターのような仕事をしていて、ウィン…
「殿方 ごめんあそばせ」このふざけた題名の映画は、1934年生れのフランス女優ブリジットバルドーさんでーす。若いひとはほとんど知らんだろうが、あの美しさが世界を席巻したのだった。文化であり、芸術を促進したほどの美は、重要なものだとわたしは思う。…