2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ロダンが出て来る変わり種だよ。森鴎外は医者で、文学者で、この作品は、日本からフランスでの興行を行いにやって来た踊り子、芸人である花子という女性のことが書かれている。 といっても文章はとても短く、また、彼独特の簡潔な引き締まった文体である。あ…
この監督はおもしろそうだな。13はオーシャンシリーズの中でも、楽しめる作品だ。 ホテル王同士が戦うんだが、アルパチーノを出している点が、面白い。うまい風に仕上がった。 ジョージ クルー二がまとめ役のトップで、この人の名前がオーシャンという名前…
三度目以上みているが、ちょっとパンキーで面白そうと思った。文部省推薦なのか(笑). 元気な少年が跳ね回ってダンスするー最後には大チャレンジしてロンドンのバレー学校へ入学。 まずしい炭鉱の町の貧しい炭鉱の家庭に育った一人の少年は、ある日、バレー教…
フロリダ開拓の地で、親子3人たべていくのはたいへんだった。悪天候のために、とうもろこしの収穫がしゅくなくなったり、野生動物が多く、畑も容易に荒らされるから、年中用心が必要だった。 小鹿を飼うことになった少年ジュディは、とても子鹿を可愛がるが…
両人とも同い年ぐらい、身長体重もソックリ双子の様ですーなぜこんなに似てしまったのかはなぞですが。ところで、この2人、喫茶店でコーヒを飲むと、人がガラリと変わるから怖い。 1人は不明な弁論を何時間もかまして、顰蹙をかい、お客は食べてるものがもう…
1938年ー−2021年 の人生を逞しく生きた一人の女性の人生だったと思う。 毎年早め早めに、新刊の本を買って読んでいた。家族に馬鹿にされたりしたがバッグに隠して持ち歩く毎日であった。 当たるのが人気であったと思う。 その文章に引き込まれたものだ。 有…
数個の項目に分かれているが、人間のことだから繋がっている。どこを拾い読みしても、「うーん」 と感心して、購入したのだが、 自分の手元にあると、結構、重量感があり、通読はちょっと無理。 私のお勧めは、過去ギリシャのポリスについてだった。世界史で…
本当にやる気あるのかな、と聞きたくなるような映画。文学的に高い評価の作品を何ヵ国語にも訳すると言って、文学、文学と持ち上げておいて、あんたが一番文学を馬鹿ににしているということを証明した映画? 格調高い文学作品「デダリュス」は、オスカル ブ…
今更、8050と世間が騒ぎ出した。あちこちで引きこもりがが発生し、親も困り果てているということだ。 やはり、一度プライドを捨てて、子供の様になり、自分の子供よりも能力が低くなれば、子供達は出て来るかもしれない。 親の言うことを聞いて勉強に励み疲…
なんだか、退屈していたスッポコは、寒くなってきたので、クリスマスキャロルの映画を見ようかなと思った。 チュウリップも植えたし、パセリも撒いた。柿も食べたし、ユズも黄色くなってきた。こりゃあ、冬が来ようとしているんじゃないか、さあ大変。急いで…
この人の本はいつもよく読んでいる。特に、般若心経とかについての解説から、生き方、人生の捉え方 体調を治す体操など、日々の生活の中に取り込めるものが多く、ありがたい。 コレは、新しい本だと思うが、定年を待たずに、リストラにあったり、都落ちのよ…
このかたは、北海道の寒い地方の動物、キタキツネや、白鳥や、しまふくろう、などを題材にした版画絵本を作っている人です。80歳を出たので、もう、仕事はお終いにして、自分の時間と向き合っておられるようです。 版画を彫るのは、難しそうです。でもダイナ…