またかよ。大人の中年にもなって恋をするって言ってももちろん不倫。橋をうろつく、中年のカメラマンに宿を貸す中年女ー夫と息子は牧場の仕事で四日間の留守中に。これってダメダメなケース。
これだって、上品に作ることも出来たでしょうに。この男、監督兼主役の男なので、考えることもせず焦ってって作ったんだろうね。つまらないね.ほんと。いつ見ても腹立たしいのは、この男の身の毛もよだついやらしさである。メリル・ストリープになんとかお手付けをしておきたかったのか、彼の名は
クリント イーストウッドであり、泣く子も泣き出す夕日のガンマンだが、なぜここまで降らない内容で、自分だけ持ち上げた立場の映画がとれるのかしら。裏に何かあんのかね。
遠雷と 蜂蜜
遠雷とでは、この題名が面白いために余計な期待をしてしまい、後でガッカリという気持ちにさせる。
松岡茉優や、松坂桃李など、スリリングな感じで進んでゆくドラマの様だ。
鈴鹿央士が出演していたらしい。変わり者ばかりの数人がショパンコンクールで、しのぎを削るのである。結果はジャジャーン、いかに?
題名が立派すぎて、おこぼれは少ないと思ってしまう作品。