稀代の詐欺師レオナルドと、FBIのトムハンクスの対決とはいっても、大好きなクリストファーウオーケンがレオナルドの父親役で出ていてめっちゃ良かった、ラッキーだった。ジャングルブックのアニメでも、ジャングルのボスの声やっててめっちゃいけてたからなあ。
次々と変身してパイロット、弁護士、ドクターと何でもこなす若者のいや若すぎる詐欺師を追う捜査員のハンクス。
未成年のため、犯罪リストにも載っていない子であった。
哀れに思ったハンクスは、仕事柄、必ず逮捕という目的の火を絶やさないのだった。執念に燃えるハンクスを局も、なだめでやめさせようとしたのだが、思い入れが深すぎてやめるにやめられない捜査官。
レオナルドは、世界中で、偽の小切手を作り、多額のお金を操っていた。いくつもの大銀行を手玉に取った犯行に、誰もが騒いだ。
最後にはついに捕まりお縄になる。
その後、小切手詐欺の捜査に協力する様になる犯人。彼のおかげで、多くの詐欺がみやぶられ、逮捕された。
この功績で彼は普通人の生活ができる様になり、たくさんの給料が貰える身分にまでなった。
彼はやはり他の若者と同じで、淋しがりやで、パパやママに会いに行く姿に胸がつまされる。デカプリオもめっちゃ若い。
2004年の、トムハンクス主演の「ターミナル」も 一捻りしてあっておもしろい。わたしはターミナル推しだ。