天国は本当にあるという映画。←これはただのメモ。 「The little church」というドノバンの歌 if you want your dream to be build it slowly and surely small beginings ,greater ends heartful works grow purely if you want to live life free ,take yo…
変人奇人の集団が偶然かどうか集合したルネッサンス時代。大抵の人々が知ることとなった、ダビンチ、ミケランジェロ、ラファエロなどの芸術を読み解く本だ。1時間ぐらいで、すぐに読めたぞ。ダビンチが特に変人てことだったようだ。ルネサンス期において初め…
いちがつの25日ほどから、一気に寒くなり、白い雪が降り始めた。これは、ほぼ例年のことなのに、ナゼか納得出来にくい雪であった。毎年のことだが、スコップで、雪かきを始めたが、もたもたして、頭や肩に粉雪が降りかかっていた。 そもそも元旦から能登半島…
教頭先生と共に、赤穂浪士の墓に詣でたトットちゃんら生徒達。ピクニック気分で楽しいお散歩であった。キリスト系の学園だったが、 校長先生のお許しもあって、皆で参加、長い長い道のりを歩いてお寺に着いた。たくさんの墓が整然と並び、線香と花を各々がた…
アリ アスター監督は、あの不可解なミッドサマーや、ヘレデイタリー、を作った監督後者の二つは、現代の流れに逆らった様な非進歩的な作品となっていて、それが返って怖いと言うか勇気あることの様にも思う。人に遅れてるーと思われたくなくて、変に背伸びし…
コレは全く変わった映画。映画と呼んでいいのだろうか、これはスピルバーグの究極に近い難しい主題を持った映画だ。 生の世界と死の世界の混合した画面。殺された少女の死後の世界と、生きて残された家族の物語。強い悲しみに打ちひしがれる娘の両親。父親や…
朝から雪が降りだして、粉の様な雪だったが、風と共に舞い上がり頭から吹き被ったー雪はだんだん強くなり道や屋根や、車の上にも降り積もる。 今年はこのまま雪が降らないかもしれない。昨日までそう思いこんでいた。 何故って、風の吹き方が都会特有のから…
トットが通うトモエ学園には いろんな子がいて珍しい子供も通っていたんだ。 中でも彼女のお気に入りがいた。それは学年が同じだがとても頭の良いタイちゃんという小さな博士のような雰囲気の子であった。トットは何とかして彼の気をひこうとするのだが、シ…
ゆっくり読み進めているんだけど、今は5銭硬貨のまきです。(very mystrious) という題名で、トットちゃんは電車でお金を拾います。周りの人は知らん顔でしたので、誰のものかは分かりませんでした。足で踏みつけて守り 手に握り締めて電車を降り、いつもの近…
東京大田区の泣く子も黙るかもの弁当屋のがある。ひとつ五百円ほどの弁当が1日7万個売れてゆくと言う、そのノウハウはどうなっているのか? 丸の内などのオフィス街を中心に隣の県まで弁当をきっちり12時までには届けるという仕事ぶりである。 読むにつれて…
キャスト; 北村拓海、村上虹郎、永山絢斗、杉野遥亮(ヨウスケ)、山田裕貴、吉沢亮(卍会のトップ)その他、のキャスト。 リベンジャーズの第二弾である。やっぱ団体の暴力シーンがあって、ワーっとかいう場面でにぎやかくやっている。 卍を脱退した村上、永山…
華道の家元 月島家の長女ももの結婚は結婚式の直前に絶たれた。もう籍が入れられており、バツイチになる羽目に。だからと言って、親の決めた相手であり、あんなに苦しんで自暴自棄になるのはおかしいし、無理がある。ー 月島家の大きな汚点となり主人公のも…
この歌とても流行りました。アメリカの男性 デュオグループが、世界的な大ヒットを飛ばした。毎朝毎晩ラジオで流されるこの歌を聴いていた1960年頃だった。 英語の勉強ついでに、歌詞を調べていたが、何か深淵な意味があるのだろうと思っていた。 sound of s…
観ていてゾッとするようなドラマだったが、結局惹きつけられて最後まで見た。飽きないように色々工夫が凝らされていることがわかる。出演者も懸命に演じているので良かったが、あまりに事件が 込み合ってしまっていて、分かりずらい。時間も過去現在と入り組…
リストのラ カンパネラや、ショパンの名曲をよく弾いているピアニストフジコヘミング。 何か曰く付きなこの90歳になる老婆は日本とノルウェーのハーフであり、戦前に外国に渡ったがために、日本国籍を何十年も取れずにいた。長きに渡り外国に暮らし、やっと…
源氏物語の作者紫式部と聞いただけで、うへー、コレは見んじゃろー!と宣言していたが、たまたま暇で見てしまった再放送でハマった感は深めだ。 1200年ほど前の物語だと言うが、今時1000年などというのは短い気がするー何故って、100歳の人が10人もいれば…
シンジとヒビキの物語。 初めて自分の漫画が、単行本のコミックになったシンジだが、突然目の病気になり自暴自棄になってしまう。 そんなシンジのところに耳の聞こえない響きという綺麗な女の子がやって来る。お互いの障害を埋めあって助け合う事になり、死…
関係ないけどカフカの変身、可哀想なボクちゃんが出てくるよねー父親は退職してから悠々自適に遊び暮らしているし、母親と妹は結婚のことばかり考えてペチャクチャ仲良くしているし、ただひとりボクちゃんだけが毎日出勤してるんですね。家族を若い彼が支え…
この映画では、刑事の「村上純」の物凄い男臭い存在感で、できていたように思う。 脳移植を行なって一命をとりとめた神木は、その頭の中に殺人犯の脳が移植された事を知らなかった。 意志に反して粗暴で暴力的になり、恋人のに二階堂まで苦しめていく。唯な…
文春って、あの芥川賞とかを載せる月刊誌の会社ですか?文藝春秋っていう出版社の?ちがうんでしょうか。うーん、困ったな、わかんないわ。 なんでこういう役に立たないことに必死になってる。いやなれるのか。東京のアホなそばでもくわされたのか。 松本人…
コレも犬の映画。真っ白なフカフカ犬で、普通の犬じゃあないと思う。高そうな犬だ。ただ、毛が汚れやすく、丁寧な手入れが必要そうでした。この犬は保護犬として生きていたのを、市役所勤めの真面目な男の田中が受け取ることになった。彼は付き合っていた彼…
犬の映画をついに見てしまったーやはり可愛いものだ。若い時と、今では犬に関しての気持ちが違ってきている。子供の頃は動物を残酷に扱ったものだ。だから懺悔のつもりもあった。犬の寿命が尽きて、その度に違った犬種に蘇る犬であった。何周かして、とうと…
かなでは なぜかダンスがうまいーなぜか覚えが良いーあの丸い体で飛んだり跳ねたり、恋をしたりで、大忙しである。 大手菓子メーカーで働くOLであるが 体型ゆえのコンプレックスでいつも無口で内気であった。 ビルからのダイブの末、記憶喪失になって目が覚…
小品がいくつか並ぶとても良い作品だった。歴史上の有名人を登場させてお話を書いた。といっても、乳母から見た「サロメ姫」、母親から見た「聖フランチェスコ」、召使いから見た「アレキサンダー大王」、妻からみた「オデゥッセウス」、「ダンテ」の妻、「…
カリシウムを摂っても、日光に当たらなくては、体内でうまく働かない。紫外線を嫌う若者、ご婦人がとても多いが、彼らは、何かと誤解が多いのかもしれない。毎日赤ん坊を日光浴にと公園に出ていた頃、紫外線防止の日除けハットを買い、毎日出かけていた私ー…
血の繋がっていない母娘のコメディー。勘違いから母が末期癌だと思った娘は、就活と結婚を前に大きな問題と葛藤に悩む。超スピードで進むストーリーに呆気に取られて見ているしかなかった。もともと 突飛な行動がすぎる母親の綾瀬が、いろいろな場面で転げて…
あれから長いこと沈黙を守っていたブーニン、あの時の人気はただの空騒ぎだったのかとも思えたものだった。ショパン 国際コンクールで 1985年に優勝したブーニンにとって、それ以後の人生は本当にドラマかと思えるほどの波瀾万丈であったとも言える。まず、…
結構心温まる子供中心ぽい映画。男の子三人組は仲良しであったが、ある日、偶然にも古い祠のある場所の古い本屋の様な木造家に入ってお化けずかんを手にする。物凄いパワーを持った化け物たちに立ち向かうことになってしまった三人。協力しあってこの困難を…
adoさんの歌が印象に残りました。大御所になったあいみょんも、頑張って歌いましたね。語彙がはっきりとしているのがやはりプロの歌手だなと思いましたね。特別にファンでもないのですが、頑張ってよい歌を届けてほしい。皆の為にも自分の為にもと思いました…