スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

カルシウム とV.D

カリシウムを摂っても、日光に当たらなくては、体内でうまく働かない。紫外線を嫌う若者、ご婦人がとても多いが、彼らは、何かと誤解が多いのかもしれない。毎日赤ん坊を日光浴にと公園に出ていた頃、紫外線防止の日除けハットを買い、毎日出かけていた私ーもともとぽっちゃりで肌がが白かった私だったが、弱い体質であった。色白はやはり病弱の人が多いのかしら。

帽子を被ると、数ヶ月経つとなぜか額がむずむずするようになって、皮膚がやけたようになり、 羊皮紙(ヒヨウシ)のようになってきた。ペランペランと、皮膚が薄くなってきたのだ。

すぐに、帽子はやめた。捨てたのかもしれない。それ以後、UV 関係のものは身に付けず、塗ったりはまさにしない。  だが、娘はUVクリームをベタベタと塗りまくっている。注意しても感覚的に理解できないのか止めることはない。本人にまかせるしかない。

 

カルシウムは牛乳、卵、特に青魚に多いという。妊娠中にもそういう事をいわれたおぼえがある。

だが、意外にも、キノコやホウレンソウなどの青物野菜にも、また、かれいなどの白身さかなにもおおいのだ。色々組み合わせていくのがよろしいようです。

ヨーグルトや牛乳などばかりに頼るのは知性ある人間としては恥ずかしいですよね。