スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

くるしい冬 2024年1月29日

いちがつの25日ほどから、一気に寒くなり、白い雪が降り始めた。これは、ほぼ例年のことなのに、ナゼか納得出来にくい雪であった。毎年のことだが、スコップで、雪かきを始めたが、もたもたして、頭や肩に粉雪が降りかかっていた。 そもそも元旦から能登半島で、大地震が起こり、何か心が波立ってしまい、落ち着かないのは多くの人がそういう感じであったかもだ。

今年こそと思って臨んだ新しい年は、へんてこりんな幕開けとなった。個人的にも初めての骨折となったーびっくりと痛すぎるとで呼吸するたびにキャー!である。

近所の奥さんに会って話をすると、今年の冬はなんか変ですわ、と言うではないか。寒さも今までと何かよく分からないのだが、どこか違うと言う感触である。嫌らしい毒を含んだようなこの感触を感じている人が何人いるだろうかと、私は考えている。

突然何かが死んで、突然内部から凶暴なものが現れたらどうしよう…。

世界遺産とも言うべき?モナリザの絵にケチャップなどを投げつけた若い女性達、フランスなんかは、つまり能登の様な大地震が起こらないから、人間が阿呆になってるんと違いますか。