アリ アスター監督は、あの不可解なミッドサマーや、ヘレデイタリー、を作った監督後者の二つは、現代の流れに逆らった様な非進歩的な作品となっていて、それが返って怖いと言うか勇気あることの様にも思う。人に遅れてるーと思われたくなくて、変に背伸びしているわれわれ中高年いや、老人クラブの面々は、本当は、ヤングたちに言いたいことが山ほどあるんだ。古いだの、迷信的だの、ダサくて役に立たないの、おまけに臭いのと、嫌われ者の老人だが、生きるためにナゼでも道を若者に譲らなくてはいけない。残された時間は少ない。本当はまともな世の中になってほしいのだが、望んだような美しい世界にはならなかった!
誰が、こんなAI の世界をのぞみ、人間性をドンドン粛清して、結局顔さえ潰され、民衆をロボット化する…。そこには必然的な何かがあったのだろうか。
ボーは恐れているは、ジョーカーの主演ホワキンくんがやっている。ー