2020-01-01から1年間の記事一覧
シーズン2では、ミスターこと、ブレイディーは、美術館爆破に失敗、殴られて、頭を大怪我して昏睡の植物人間となる。病院の医者に未承認の新薬を試されて、辛うじて意識が戻ってくる。 ある日突然、覚醒し、病院を抜け出した。病院も警察も大騒ぎとなるが、…
新型コロナについての本は今、いろいろ出ているかもしれない。一時間以内ぐらいで読めるものだった。文字も大きく、見出しも大きく安心感がある。 色々な大学の研究も多く加味し、比較している。信頼感を得るためだろう。 栄養はなるべく糖分を控えて、運動…
woodstock 3days of peace and music …and Love というタイトルの映画になった、かのウッドストックとは、何だったのか。 アメリカのポップおよびロックミュージックはまさにここから種がまかれたといえるだろう。アメリカではその後色々なグループが現れた…
紫竹ガーデンという美しい広大な庭が、北海道の帯広にあるという。多分、帯広の人はよくしっているかもしれない。 紫竹さんという女性が、60歳のころからこつこつと、植物を植え始めて今では 数千種類の草花が次々と芽吹いて花を咲かせていく。クロッカスの…
ビル ・ホッジスは退職した刑事であるが、賞ももらった名誉ある一級刑事だった。離婚して一人暮らしのため、ちょっとだらしなく酒を飲みすぎる時もあった。 過去に、メルセデスの高級車が、市民の職安の列に突っ込み大勢の市民が死んだ。まるでテロのような…
この映画、ずっと探したのだがなかなか巡り合えず、やっときょう、BSが出してくれてありがたい。 何もいう事はない。三船敏朗、チャールズブロンソン、アランドロンの3人のスターが 揃って繰り広げる、広い広野の中で 繰り広げる西部劇ならぬ、日本劇? 日…
この図鑑風の本だが、身近なオオバコとか、憎きクズのツルとかについても書いてある。だが、ほとんど、見たことのない日常では触れ合わない花が多いと思った。 またパラパラと見てみたが、なんか、なんかピンと来ない。おかしな感じの本である。たくさん本を…
2015年の2月にブログに載せていました。やはり懐かしいですね。ザンパノというヤクザな旅芸人と、ジェルソミーナという、ちょっと足らない女とが、旅をしてゆく。彼女は海辺の貧しい家の娘で、家族のための身売りであった。 そんな間に、ザンパノはサーカス…
マックス君は16歳、母親はインデアンであった。父親は金鉱堀の仕事などしていた。 ところが、悪党の3人組がきて、両親を惨殺してどこかへ消えて行った。 復讐を心に誓って旅に出た。旅の途中でいろいろな人に助けられ、ガンの腕を磨いた。 「あいつらはド…
ニューヨークに住む初老の男ボリスは、気位が高く、ノーベル賞を取るところだったといつも呟くような男で、仲間の教授などといつもカフェでウダウダとお喋りして過ごすのが常だった。 すごい毒舌で、毒ガスをまき散らすようなお喋りを得意としていた。 結婚…
悪魔付きの女性、若い女性が、交通事故を起こし、その異常な様子に警察が精神病院に入院させる。 一緒にいた恋人からの連絡を受けて、地区の牧師も、立ち会うし、父親も心配で来ていた。 彼女は病院の医師らに反抗ばかりして医師もお手上げの患者であった。 …
皆が、カレーには手を焼いているのでは?いくつかスパイスを入れて見ても、なんかパッとしないということだ。 まず牛肉を塩胡椒とサラダオイルで炒め、生姜も入れて、(みじんでもすりおろしでも可) ザッとと炒めよう。 油で炒めるのは牛肉だけです。オイルを…
2019年4月19日の放送: 尾張藩の千石船の船長は小栗重吉という男。遠州灘で遭難してから、484日の世界一長い漂流を経てカルフォルニア沖でやっとイギリス商戦フォレスター号に救助される。江戸まで米などを運ぶ予定が、見知らぬ海のアメリカのそばまで…
ダルメインという変わった響きの庭は、1600年台からずっとヘーゼル家が守ってきたイギリス庭園である。代々の当主達が明けても暮れても必死で守ってきたのだろう。 ただその庭の面はただ美しく、整然とまたは乱雑に整頓されていて、人々が心血注いだ苦痛は全…
クロマティカ(chromatica)というガガのアルバム。 ピンクピンク(shopking pink)の綺麗な色のレオタードで踊るガガ、髪の毛も薄いピンクに染めている。 あなたのバカな愛が欲しい、と歌っている。馬鹿な愛?単純大胆な愛ということかーそんなもん誰だって、欲…
スラムドドッグ ミリオネア の監督が作ったイエスタデイという映画ー悪評プンプンですね。 スラムドッグだって、わたしゃ二度と見ないですよ。 このイエスタデイも、ビートルズの歌を歌いまくってお金持ちになる話である。彼の歌うのは誰も知らない曲ばかり…
森にある従兄弟の別荘に行こうとしてる2組のカップルと、麻薬中毒の男の5人だった。 恋人同士のカップル達はもう夢中。熱々デレデレで見ておれないほどである。 麻薬男だけは、一人ポーカーフェイスでしらけていた。 湖もそばにあり、飛び込んで泳ぐ若者達…
コロナもちょっと緊張を解いている様なこの頃。だがやっぱ皆防備に余念がない。 総裁選はあるわ、台風はくるわで、もう、大変見通しのわるい暑苦しい国になっている。 「みんなお母さんの妄想だろ。」そうはいっても、日々の閉塞感はどんどん増して行く。並…
17歳の桐山零(神木)は、子供の頃、両親を交通事故で失った。その後は、知り合いの将棋士の家に引き取られみっちりと将棋を仕込まれた。 義兄弟の姉と、弟は、レイをバカにしたが、どんどん追いついて、もう誰にも負けない実力を現してきた。 育ての義理の父(…
高額の賞金のかかったお尋ね者の木村拓哉であった。ある日、間違えて正義の人間を切ってしまった。彼はその日からお尋ね者となった。 何の罪もない妹を切られ、怒りに駆られて戦いで何十人も殺してしまった木村。 そんな時不思議な女と出会い無限の命を授か…
懐かしいなあ!先生は、とっても生真面目で、女性とも口がきけないほどウブだった。 でもひょんなことから結婚、ラッキー!素敵な女性で、先生のことを一生懸命支えてあげる。 先生は、実力はあるのに何故か、昇進できない日々が続いていた。今回こそはと期…
この暑いのに、特に見るべき映画でもない。悪魔とか出てきて暑苦しく、辛いから。それだけ真に迫っていたのかもしれぬ。見た後で、疲れが出る。 キアヌリーブスを好きな人が観れば良いと言うそれだけの話。コンスタンティンとは、初めてキリスト教を公認した…
オーウェンウィルソンは、アルマゲドン、ワンダー、君は太陽などに出演した中堅どころの俳優。 この人が、ちょっと間抜けな作家になって、パリに来た。婚約者の女と、その両親もノコノコとついてきて二人の邪魔をする。パリでは、結婚後の生活のための、家具…
実際にジミと付き合いのあった人たちのインタヴューが続く。他の映画もあるが、これは、より詰めた話となっている。家財を投げ打ってでも、ボブディランを崇拝していたジミだが、のちに、ノーベル賞をもらう事を予見していたのかもしれない。ここもやはりジ…
なんとなく広い草原から、吹いてくる風の様な作品である。なので風の様につかみどころのない気持ちになる映画だった。だが、コレは実話であり、黒人差別のアメリカの話だ。 ドン・シャーリーという、天才黒人ピアニストが、アメリカ南部に向かってツアーに出…
特に、ヒガンバナについての記述が記憶に残る。「舌曲がり」とかいって「子供に諭し、毒花であることを教えたのだ。 墓場にもよく生えていたそうだ。今では、水田の畔にびっしり生えているのも見る。 これには訳があるのさ。彼岸花の球根には毒があり、動物…
菊池凛子さん、最初から飛ばしましたねえ。服も脱いでスッポンポンで刑事に迫るおかしな娘!でも彼女は聾唖者という障害を持ち、お母さんは、父の猟銃で自殺というすごい経験をしてしまったのだ。父親は、この銃をすぐに廃棄するべきでしょ!平気で銃で死ん…
原作も、あるらしいで。二宮は妥協を許さない料理人である。二宮は、新鮮かつ高い食材を使ってうまいものを作り、客を唸らせてきた。だが、店は金銭的に行き詰まるし、職人たちもついて行けぬと皆にげてしまった。残ったのは借金だけ。 そんな彼の元に、中国…
なんか面白そうと、見た。やっぱタイムトラベルした侍が、現代の街に現れる話。 サムライは武市半平太(タケチハンペイタ)という、坂本龍馬らと活動した幕末の武士である。幕府に捕らえられて、牢に入っていたが、なぜか、高知の街中に現れた。 半平太は、メ…
どうってことのない作品。イタリアのシテール島は、なーんも無い島である。 住民らは、高台に住んでいたが、不便に感じて、下の土地に移り住んだ。上の大地にはヤギなどが飼ってあったのだろう。 主人公の男は、革命に身を投じ、40年近く逃亡していた。そし…