またまた、まずい時間潰しをしてしまった。
今日は、読書の日にしようと、意気込んでいた朝。旦那と息子に、ご飯を食べさせて、雨の中散歩へ出た。
近くの川は少し増水して濁流が渦巻いていた。また大雨か。線状降水帯が、来そうだった。気分が悪かった。
ストーリーは、
爆弾付きの自分の車に子供達二人を乗せてしまったリッチな実業家の男性。
犯人の言う通りに動かねば車は、大切な子供と一緒に吹き飛ばされてしまう。
子供だけでも助けたいという父親の男であった。
長時間犯人に翻弄されていく。携帯電話で指示してくる犯人は、ずるく醜いやつだ。しかも莫大なお金を要求して来た。
しかも犯人が特定されない不気味さもある。
そのうち爆弾処理班の女性の活躍で、犯人が特定されていく。この女がかっこよい。
子供たちは、車から降ろされて、病院へ、入った。
周囲の警察たちも気がつかぬトリックの中で、主人公は、子供を道連れに爆弾を積んで走る犯人だと、考えられていた。
それが、間違いだと言うことをを、女性の警官が看破する。彼は、犯人に指示され、止まれない、降りられない、走り続けるだけしか出来ないのだった。ただそれだけのドラマ。プラスアルファもあり。
冷め切った夫婦の中も、元通りに収まった。
あ、面白ないね、いつものパターンやん。
でも、このドラマ、出演者もノリノリで!ほんと、ようやるわ。