結構昔の作品になるけど、トムハンクスの最初の頃の作品だという事で、初々しさもあるかも。
ハンクスの作品はほぼ見ているはずだが、こんな作品あったのかな。見てたかもだが、なぜだか記憶に残っていない。まあそんな作品であるからね。うつくしい人魚の娘と恋仲に。結構熱々の二人に魔の手が伸びる。ある海洋科学者が、人魚に目をつけてまじに追いかけてくるのだ。ここは笑えるところだ。
おバカな学者が、人魚の正体を掴むため水を持って走る。水をかければ、ヒレが生えて、パタパタしだすだろうという安易な考えがおかしい。
最後は軍隊まで出て追い詰められてゆく二人。最後は浦島太郎状態で終わる。トホホホ。
ほくおうえい
