あげたろうは、商店街の老舗のトンカツ専門店の息子である。伊勢谷、伊藤などヤク繋がりで悪い噂になってしまった映画だった。
内容は、結構、いや、やけに明るい内容になっている。
トンカツ屋の親父は、渋い顔の職人気質で、息子がトンカツを揚げるなど30年早いわとでもいいそうなふんいきだ。キャベツばかり千切りで、いつまで経っても、肉を触らせてもらえない。
商店街の気のいい友人たちと、DJクラブを立ち上げて、youtube で話題にはなったが、DJ,もトンカツも本気の仕事と思えなかった。
ただ、トンカツ屋の宣伝にはなって、行列ができる店になったのは良かったが。親父は、何も言わず黙って仕事をしている。
本当のクラブではたらくDJに誘われて、初めてクラブに足を運ぶ。
ところが、
このDJ(伊勢谷)は、アゲ太郎の家のシブカツのトンカツ定食が大好きで、人生そのもののソウルフードだと力説する。
とんかつが取り持つ縁で、
コンテストにも出て、有名なDJたちと、競争してゆく。お客たちは、大騒ぎで、あげたろうのレコードさばきに夢中になって熱狂する。
多様なキャラクターが、面白かったが、別になんということもない恋愛物語。
クラブなどは、ないので、行ったことはないが、ただ踊ったりしている。フワフワ病気のクラゲのようなミュージックが主流で流れていた。病的な音だった。何がしたいのか。
わてもトンカツにあまり塩を効かせずに食べたいものだが、外食は大抵塩が効いていて、困り果てているこの頃だ。マジックソルトがきいていると思う店もある。
最近は、やはり外食産業も、減塩を売りにしてこれを主流にもってゆくべき時になっているとおもう。
病人でも安心して食べられる減塩レシピを工夫すべきだろうー皆ほぼ高齢者が多くなってきている時代である。