これが噂の、キングスマン かあ!と意気込んで見たよ。だってまだ2も、3も、ゴールデンもあると聞いたら、忙しいのう。
コリンファースが、途中で、死んじゃって、とてもさみしくて、残念だわ。あの紳士的な身のこなし、
教養の溢れる顔で、キングスマンにはピッタリじゃね。あのアクションシーン。もう、english patient の、脇役ではない。
弱っちいオッチャンじゃあないのだよ、きみ。
途中で、若い男に、キングスマンの地位を譲ったが、この若者、本当に大丈夫かね。
品のない顔、何故か老けたシワが浮かんでいるのはなぜ?
キングスマンになるには、厳しい命を賭けた試験に受かったものだけが、なれるのだ。
悪者は、サミエルL ジャクソンだよ。この人が、インターネット代、携帯代を無料にすると言って、世界中の人が、この人の作ったチップを買って携帯に着装。
その後は、そのチップによって人間の脳を操る計画である。なぜなら人間こそが、地球を絶滅させるファクターであると、考えるサミエルであったからだ。
なんだ、意外と分かりやすい筋書じゃん。ワテ頭悪いから、心配だったんよ。
ワキ役も、なかなかカッコ良いおじさまでしたよ。
こんな人とカフェで、コーヒーなど飲みたいわあ。ゆっくりと、一時間半ほどもね。
新若いキングスマンは、大活躍して、悪者はあの世行き。地球は救われた!
色々な仕掛けがしてあって、まるで、子供の遊園地のようだ。ディズニーランドだ。やりすぎで、不気味で、ちょっと気持ち悪くなったけど、監督は御構い無しで、バンバン炸裂だ。
こんなのやってみたかったんだろうね。銃社会のアメリカの一面が出てくる。皆、英雄は銃を信奉しているのだね。イヤですねー。