3人の高校生たちが不思議な超能力を持ってしまうお話。3人は偶然見つけた大きな洞穴に入ってから、そらをとべたりものを動かしたりが指先1つでできるようになる。こんなパワーを持った3人は、どこにでも居るような男子高校生であった。いつも手にカメラを持っていて、動画を撮って回っているのが趣味であった。その中でアンドリューのお母さんは病気で喘息持ちの難病であった。ただ貧乏でいつも薬代が足らなくて病気が治らないのであった。アンドリューは超能力を使って薬屋に押し込み治療薬を盗み出した。そしてそこの店主をやっつけて店も破壊してしまうのだった。その破壊力は物凄いものがありビルなども崩壊する位の強いものであった。それを知った1人の仲間が、人を殺してしまったアンドリューを説得するために空を飛んでやってきたがアンドリューは友人の言っていることに全く耳を貸そうとしなかった。そして何十台ものパトカーを吹き飛ばし自分は空の方へ飛んで行き逃げていったのだった。
自分の超能力を自己のために使い悪いことをしていくアンドリューのことを友達は本気で心配しているのだった。そんなことをしている間に母親は死ぬ。みんな貧しさが悪かった。
それならば自分のパワーを使ってバイトしたり働いたりしてお金を稼げば良かったのではないかと思うが、どうだろうか。
ものが勝手に動かせるのだから手品師になっても良かったし、いろいろ良いことにも超能力が活かせたのではないかと思う。
アンドリューは自分の力を過信して自分の力を使いすぎてしまい結局、間違ったまま死んでしまう。その後アンドリューの友達は彼を高い山のの峰に運び墓を築いた。悪者になってしまったアンドリューだが友人は彼を忘れることなく友として葬ったのであった。
キワドイストーリーになるはずが、なんとも簡単なストーリーで、もったいないことです。
