スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

長野県立て篭もり事件  考察

長野県には一度も行ってみたことはないが、山が多く、リンゴがなり、冷涼な気候を使って、果物や、キャベツレタスなどの野菜が多くトレトレというくらいしか知らない。

アイスクリーム屋を二軒もオープンさせていたこの家の家業を手伝っていたという息子31才ぐらいか。多分親は息子のために二軒目を作って息子を店長にしてやらせようとしたはずだーだが、息子はこのオファーにも乗ってこず籠っているのだった。殺されたのは70代になる女性、66才の女性と、高齢者女性が狙われた。

パトカーで駆けつけた警察官二人も即死亡。各種の銃の免許を得取していた、わがまま放題の成人男性だ。

父親は56才の市議会議員だ。自宅で立て篭もり、母親と叔母さんは常に一緒であり、家で経営している店の手伝いやら何やらできていたに違いない。女同士で寄り添っての生活というのは、弱いもの同士のかっぷるである。コレもな。

実の息子の変な態度に多分愛想を尽かして諦め顔だったかも知れない。近所の人も、ほぼ見かけたことのない息子であった。こもっている彼が、どうやってご近所の女性らの悪口を喋っているのを聞くことができたのだろう。

かれはこの近所でも見かけないということは、幾多の危険性を孕んでいる様だ。

銃マニア、自衛隊風迷彩服、そういう物によって、弱い自分を繕わねば生きて行けぬ程、何かに追い詰められていたのか。

4人もの殺人を犯すのは彼にとって平気なことであったのか。何の目的で殺したのか全くあやふやだ。午前4時半という皆がお疲れの夜明けまえ時間に、もれなく自己で投降。精神鑑定が行われなければならないし、凝り固まった彼の心が読める人がいるとも思えん。4人の人々が死んでんのはちょっと信じられん不道徳の極みである。

軽井沢を控えたよい立地場所であろうが、何しろ農業が盛んな田舎町ではないのか。これはちょっとマズイわな。田舎の人って、私も含めて、笑顔で挨拶してって、これらのニュースの情報は、ほぼ嘘であろう。近所の人々の心の底など誰も測れんわーだからやめなさい、って言ってんだ。

皆が当たり障りのないことを言って逃げ腰か、アゲアゲで、保身のたいどが明確である。

オヤジさん達よ、もうやめてくれって言ってだ。君らの倫理観のなさに、世間は身悶えている。息子もその犠牲者の一人だ。

 

農業地帯ってちょっとな。その地区でも群を抜いてお金持ちっぽい家だし、おしゃれな建築だよな

いったい何があったのか、親達の発言を待つ。世間の人だって怒っとるわ!多分だけど。結局な。水は大きな本流へと向かって走るんじゃ。ホイ!滝壺に落ちたものは死んでしまう…。

初めてインディジョーンズ見たけど、悪の権化が出てきて、そんなんだった。