スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

you can do it コレ常軌を逸している事案よ。

とかく教師というものは仕事がきついものだろうし、ただ、塾の講師もとても厳しいものだと思うが、事件が多いー学校の教師に関しては、子供らを導く(曲がりなりにも)者が、自らを欺き、自ら考える事も為さずにいるのだ。彼らの目下にいる子供らもバカではない。いずれ本当のことがバレる日がくるだろうけど、この調子だと子供たちもおんなじ馬鹿になってるんじゃねえの?

だが何故かこの人ロボット化しているような気がしてならない。呆れている場合じゃないのさ。

 

嘘の上に、嘘を固める嘘の大盛りが延々とーこんな状態は彼女だけで為されたのではない。個人的問題を大きく越えた何か原因があるはずだ。

皆何も見えなくなっているのかな。保身が過ぎて、上部の方針にただ流されて適応してしまったとでもいうのか。自分の意見は一切持ってなくて、ただイイコチャンかわいこちゃんの教師が多いのは、みれば誰でもわかることだ。彼らの教養は浅くてアスファルトの水たまりぐらいのもんだ。教養は現実主義の彼等にはなんの価値もないのよ。

こんな事を言ってみても、何にもなりはしないーそれほどコレは深刻な根の深い問題だろうーだれがコレを解決できるのか。答えはノン。

其処には何も無いの。深い穴があるだけで、地球の底までもあるような、それは絶望なの。地球規模的なパンデミックのような全ての人が馬鹿になるという病気じゃないのか?ただ地球がある。それだけが今の所の救いでしょうし。我々はできる事を、一つ一つ丁寧にやっている。インフラを節約したり、花に水をやったり。

 

個人的にはなぜか先生というものが苦手ですが。マジ苦手で、子供たちを成績等で、階級付けする裁判官みたいな職業、ナイーブな人には出来ないでしょうね。私の両親も教師だったので、彼らの苦労が僅かだが垣間見れる。気の毒な面も多かったな。それに私がバカばかりしていて、人並みにもなれなかったこともあるけどさ。一歩間違えれば、教師なんて自殺ものだよ。両親には、「傷ついた羽根」 を癒して、いつか元気になってほしい。すごく悩んでいる時もあった事も知っている。もう死んじゃったけど。考えてみれば頑張った割には短い人生だった。人間には何かを成し遂げるには時間が足らないね。両親もあの世とやらで修行して成仏してほしいと思ってるのよ。正直一点張りの頑張り屋の父と、複雑怪奇な暗い心を持った母だった。母の心は破滅していて、なぜでもそれを修復はできなかったらしい。それを知っているのは、出来の悪い私だけというのも皮肉だが。

今の教師とやらは雑用とやらも多くて、どちらが本業か分からないという感じ。やり切れないし、最近の教育現場は全体的に軍隊のように見える時があるのよ。そんな思い出から、全てが無意味な虚妄の世界であることがすけてみえてくるんだよ。しらんけど。