久しぶりに、マルシアさんをテレビで見た。この人、時々出てくるんよね。衝撃の離婚会見は、何か全て元夫が悪いように言っていたね。浮気の生現場を見てしまった マルシアの悲劇という筋書きであった。悲劇のヒロインという役で随分テレビを賑わせたものだった。
あれから数十年!彼女は未だに悲劇のヒロインとしての勲章を胸元に貼り付けているように思う。
のは私ばかりだろうかーあれは本格的な売名行為ではないのか。あの事件で、マルシアのことは皆の頭に刻まれたはず。
あれだけで、結構稼いだのかな。
チドリの鬼連チャンの番組で、息巻いていたマルシアは、歌手でもない、女優でもない、何でもない。ただの怖いおばさんになっていた。なぜか知らないが、タレントとしてのプライドはもはや見当たらない。自分がどんな風に映っているのかという視点が彼女にはほぼないという驚き。自称タレントなのに?
常識が抜け切ってしまったオバさんは相手の男性タレントにマジで噛みついてやっつけていた!頭ごなしに降ってくる罵倒と出まかせの嘘にやられてしまった相手男性。見ていても怖かったし不快感でいっぱいになった。 相手は女性だー男性タレントも対抗して反応することができなかった。これは「放送事故」として、私の中で勝手に認定じゃ。
彼女の支配欲はとんでもないので、コレはご家族が大変苦労されているとまで思ってしまった。でもなぜ、あんなに無礼で嘘任せで、見栄えのしない女になってしまったのかとただただ唖然となってしまった…。こんなおばさんの自生地あちこちに在るみたい。