皆さんのバイオリズムの一番よい時の尿を、ゴクンと潔く飲んでみましょう。
特に、ヘルペスとか、シモのご病気、淋病など、怖い病気もありますが、
盃二口でも、効果抜群です。
ただ血圧などが関係する病気の場合は、病院の薬もきちんと飲んで、尿はいただきます、ごちそうさまぐらいの気持ちで続けて飲んでみてほしい。
尿道の明らかな病原菌のある人は、飲まないでくださいとのこと。何の病気かは知りませんが、
痒みを伴う何物かができた、とかの時には、とくによく効くようですー(個人的体験)
私は、11月に高熱が出て倒れて以来、血液検査で、心臓が悪いということがわかり、ショックを受けました。過去に読んだゲルソン療法をまた読んでいると、「尿療法」と出ていたのです。
夜中にトイレに起きる時も、倒れまいとして、必死で柱につかまりながらトイレにいきます。
ハーハーゼーゼーという胸を押さえながらまた寝るのですが、ときは4時半、その後6時半まで兎に角何も考えずに寝ます。再び起きてゴミ捨てが済んだら、やっと朝です。
塩分カット、カロリーカットのつらい食事タイムが待っています。
茶碗のご飯が余ったら、何もかけずに、黙々と食べるだけーでも玄米なので味もあり、モッチリとグミのような噛みごたえです。
ただ、病院の薬との飲み合わせにおいては私には分かりませんーくれぐれも自己判断はやめて下さい。
何の資格もないイッカイの主婦がいろいろ知ったかぶりを言うのも、何ですが。
膿を持ちやすい病気の一つに、歯槽膿漏があると思いますが、糖尿病などとセットになっていることがあるように見受けられます。
これらにも、毎日尿を飲む事で、改善されてゆくと思われます。好転反応と言うのも出るようです。
リュウマチ関節炎なども良くなったという例も報告されているようです。
この本の筆者は、軍医の経験者で、薬も何もない野戦病院で、熱や性病、毒蛇に苦しむ兵士にたびたび尿を飲ませて救って来たと言っています。
野戦病院といっても、屋根も何もない野原のことがほとんどだったそうです。
自分の尿を飲むことが大切で、他人の尿は何か違うそうです。
虫歯予防にもなるそうで、尿ウガイを勧めています。
何かこの尿というものに、恐ろしい拒否反応を示す人々が多く、この療法はいつも日陰を歩いている有り様です。
人間が生まれるとき、まず腎臓ができ、それを経て、母のお腹の中で全体的な肉体が作られてゆくそうです。腎臓はもちろん尿の源泉です。そう言う神秘な部分であり、尿については解明されていない部分が多いそうです。
結構多くの方が、尿療法について書かれています。「朝いっぱいの尿」の著者は、アームストロングの「命の水」を勧めています。
奇人変人ではなく、まともな研究が為されるべき問題でもあるでしょう。