スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

コッホ先生と僕らの革命  2012年

第一次大戦以来ドイツとイギリスはお互い犬猿の中にあった。ドイツではだが初めて英語の授業が始まった。イギリス帰りのドイツ人コッホ先生であった、彼はイギリスでサッカーを知り、楽しい球技だと知ったーこのサッカーと英語の授業をコラボして授業をすることにしたのだが、封建的な先生方に猛反対された。白い目で見られながらも、生徒達は大喜びであった。貧富や階級の差も乗り越えて協力し合う生徒達に希望を持ったコッホ先生であったが、兎角、事件やいざこざも多く起こり、段々とコッホ先生も生徒も追い詰められてゆく。

最後は運が良くハッピーエンドに。少年たちはどこかで見たことのある様な顔がでていた。今では有名な俳優たちではなかろうか。

頑固なドイツ気質、規則、規律第一の国民性と大胆な発想のコッホ先生との対立も生徒の在り方も学園ものでもこういう自然な運び方は珍しいと思った。

また、何よりも映画の画面の色合い、照明の自然光の様な美しさ秀でた作品。