スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

ウィルス学者の絶望

アメリカに大打撃を与えたコロナ禍であるが、日本ではそこまでではなく、何とか日本人として一団となってマスク、消毒に努めたものだったと、今更顧みて思う。

だが、あのワッショイワッショイのてんやわんやの混乱は何だったのか。お国の言う通りに動くようになった素直すぎる国民であった。

そもそもワクチンは10年、25年との実験を経てやっと世の中へ出て行くものらしいー安全性確保のため、そうなっているらしい。

今回のコロナは本当に突然に現れて特定の国とかではなく世界中をグルグルと廻って言ったーまるで平和ボケじゃのう!と人間たちを嘲笑うように。グローバル化の功罪とでもいうように。

そして人々はワクチンを打ってその難儀から抜け出そうと躍起に騒いだのだった。ワクチンの予約に至ってはもう必死の形相である。

猫も杓子もであったーコレが本当の意味で猫杓子だ。医療現場や介護スタッフは打つことを拒否できない立場であった。とても気の毒である。

私も早速にネット予約で集団接種を選んで入れたのだった。

だが、一緒に同じ時間に予約を入れた夫が接種場に来ないー10分ほど遅れてきたて行列の最後に潜り込んだ夫。

私は椅子に座らせられて順番を待っていたが、手を顔で覆って泣いていた。なぜ夫は来ないのか。やっとの思いで息子に頼んで、ネットで予約を入れてもらったのに。

それなのにまあそれなのに、夫は接種場所を間違えているのか、忘れてしまったのかー事故か。十分経ってやっと来た。遅れてくるのはいつもの彼の手だったが、今回ばかりは許せなかったのだった。やっと取れた予約を反故にしてしまうのか。人生もうダメかも。そんな気持ちが襲ってきたのだ。ワクチンのせいで、私は感情が高まって泣いてしまったのが、当然だったような気がした。生臭くても必死にすがるワクチン様へ。

それが何者なのか、どんな正体をしているのか誰も知らなかったんじゃろうけど。

 

こんなにも人間を必死にさせるワクチンは、国民の大願のようになって我々の心を取り込んでしまっていたらしい。

まるで戦争の時のよう。

ところがこのワクチンもだが、コロナの原因はとてもぼんやりしていた。陰謀論まで出てきた。誰が、化学的!正確!精密!に説明できたのか?

ヘビがコウモリを食ったとか、蝙蝠が 蛇を食ったとか、どっちだろうか。蛇を食う習慣を持つ中国でのことだ.コウモリを食った蛇を、人間が食って、このようなウィルスが、やってきたという説も。陰謀論まで出てきて、それは本当だと言い張る学者もいて…。

狂牛病の牛を食べて、狂牛病になるが如くじゃ。しかもエイズに効いた薬がコロナにも効くというではないか。エボラ熱に効く薬もコロナにきくというのも、ほんとうなの?  (狂牛病プリオンは、いまだに未定なのだがね。) アレも、オカルトのごとく煙のごとくに話が消えて行った病原体であったが。

 

この度のコロナでは性急に性急を塗り重ねたようなワクチン騒ぎであった。「悪のお祭り」ともいえるドンチャン騒ぎだったではないか。

ワクチンのウィルスは遺伝子の中で永年生き続け、生まれた子供、その子供と受け継がれてゆくー遺伝子ですから。

アメリカの豚熱の豚にどんどんワクチン打って、後に、それらの豚は豚インフルエンザにあっという間に感染、みんな死んでしまったそうだ。勿体無いなあ。トンカツウマイノニ。

つまり免疫がとても低くなっていたらしい。

 

 

ワクチンをして、心筋梗塞などで亡くなる人がどんどん増えていったきがする。こいつは初めは静かに遺伝子の中で寝たふりをしているが、その間に実は免疫をどんどん潰す仕事をしていたのか。免疫はエイズとも関係ある病気。

エイズに効いた薬が効いたのはそういうわけであったのか。