スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

地下鉄(メトロ)に乗って 2006年  堤真一主演

時代をワープして戦時中に放り込まれる。そこには、死んだ兄や、危篤の父が若返って生きていて、満州へ渡る寸前に出会ったり。

一代で財を起こし、会社を大会社に仕上げた頑固な親父に、堤はウンザリして、家を出てしまったのだ。

父の会社は、繊維関係、早く言えば衣類を売る会社であった。堤も家を出たのに、父と同じ衣類関係のしごとをしていた。

父親は3人の息子にそれぞれ大きな夢をかけていた。

なんやかんやあったにしろ、父と仲直りしたいと願い仲直りしたと言う感動モノ。

戦時中の物資の不足した中で必死に生きる父の姿を見て、驚く堤。この話、なんか説明不可能やわ。