スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

喫茶店、お客

よく喫茶店に行くのだが、ほぼ同じ店に行く。日参する人もいて、大抵寂しそうな男の人だ。なにも喋らない。まるで口がなくなった様だ。女は70過ぎる頃から、もうどうしようも無い生ごみ状態で、やって来るので、いくらオシャレしていても、いやだ。ずっと喋り続けで、うるさくて汚い。綺麗な服なども、なぜかゴテゴテとした服に見えてくるのが不思議だ。これに電子タバコなどが付いたら、もうすぐに出てもらうだけだ。

いまは、もはやどこも禁煙だけどね。

 

 

若いカップルもルンルンと、なぜか扇風機音が出ているので、この人たちもうざい。

恋の幸せを、いちいち人に売ってくれなくても良いーこっちが、お金もらって、二人を祝福する役ならば、仕方ないが。小室、真子組は、祝福どころか、誰も祝福しずらいカップルで、なかなか珍しくよろしい。

 

90歳以上のお年寄りはヘルパーと共に現れ、同じ話に花が咲くので、無視して放っておくしかない。同じ話はボケているからでは無いだろうか、いつも少しだけ酒を呑む。ヘルパーに騙されているのだろうか。

へるぱーはいつも高い料理を注文してむさぼっているー90歳以上の人の年金を当てに食事するなんて。

 

友人で3人、4人と、グループぽく来るおばさんたちも、辛いものがある。運転もできず、車もなし。その中に必ずボスがいる。車をもっている。皆がボスの話に頷いている。料理は大体普通の定食ものか、少し安いものを頼んでいる。ひどいときはコーヒー一杯だけである。

いつまでもドヨドヨと喋り、きりがない。時に、ボスが、とても高飛車な人で、椅子からふんぞり返って、短い足を組んでいる時もある。

より大きく見せる為に、上体をのした様な姿勢をとっていて、デパートの人形の様で滑稽であった。

 

 

 


ちなみに私のケーキは白と決まっている。