スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

ジョンとヨーコのバラード  The ballad of John and Yoko

1969年に結婚した二人、、彼等は一体どう言う人たちであったのかと疑問んがいっぱい残ったままだ。またはそのように思わされているのかもしないね。

ジブラルタルで、結婚をして、アムステルダムのホテルで、ベッドイン、「ステイインベッド」のイベントを行った。この間二人とも真っ白な服、ふく、そして真っ白な寝巻き、ベッドであった。一貫してこれらの、皆の度肝を抜いた演出に皆の目が集まったのである。狙いどおりになった。洗脳ってやつ。

ジョンの歌うバラードは、マスコミに追いかけられる自分達二人を皮肉って歌っている。ギターがラリっていて軽くてね。

この二人は富豪であり、ヨーコは安田財閥の外孫だし、ジョンはビートルズの億万長者ときた。そんなことは承知の助であるが、

彼らは真からの商売人のごとく、うまく行くようにやって来た。

知らない人もあるだろうが、二人は、自分達は、「特別な人間」という存在感を醸し出した。

ジョンとヨーコは、そういう誠のアクチュアルな努力とかとは違った、月に住む天界人のような印象を与えた。

定義するのがとても難しいのだが、どうすればよいものやら…。

また芸術の新しい意味を創意したことも称賛に値するだろう。とくにジョンの生い立ちには悲しいものがあり、それを音楽にしたからね。

ヨーコも、歌をたくさんだしているし、変わった歌も多い、ちょっと政治色の歌もある。とても変わった人だと思う。それが好きで、

スッポコはずっとずっと、ずーっと、ヨーコのことを追いかけて来た。中毒だったことを認めてもよい。月を見て足元見ずですね。

現在思っていることは、彼等は、幾分 歪な人々であろうと思うこと。

これに気づくまで数十年かかったようだ。長いがなー。

ふたりのことがなかったらこの気づきもなかったので、感謝してるよー。

このブログを書いたことと、朝ドラ オチョヤンの主題歌、秦基博の歌声を聞いたことからだ。

彼のしっかりとした体幹から出るような歌声は、ブレないですね。鍛えてるんでしょうね。

平凡そうでも、ミュージック界で懸命に努力している人々はいる。こう言う人たちを、スッポコは

おいかけたり、尊敬することにしたんだ。てへ、てへへ。

 

 

結局よくわかりませんでした。偶然にもブログと同じ題名の本もあるようだ。

こっちの方を読んでねープロの人が書いてるから。

 

 

 

 

ラスト・インタビュー ジョンとヨーコ

ラスト・インタビュー ジョンとヨーコ

 

 

 

 

ヨーコ・オノ・レノン全史: The Ballad Of John & Yoko

ヨーコ・オノ・レノン全史: The Ballad Of John & Yoko