エマワトソンは、魔法学校に行っていた女の子だが、ハリーポッターなど見たこともないから、関係なかった。、マクレガーはもう飽きたね。
きっと出演料が安かったからかも、とディズニーを疑うワテ。
でもエマはちょうど良いキャラクターだったと思う。良くも悪くもないから。
前回の2014年版の映画の方が二倍ほど豪華であったと思うが、どうであろう。
エマに着させた黄色のドレスは、全くやる気のないドレスで、見るところがほぼなかった。
黄色のレースでもフサフサと貼っておくべきであったろう。
今回は、気が抜けたような映画であった。結局、カレー用の準備をしながら観ていた。
いや観ていなくとも、あらすじはわかるので、観ていなくても大丈夫だった。
まあ、幼稚園の子でも、あくびが出るような退屈なすじ運びであり、情けなく、気の毒だった。
まあ、これが良くて、好きという人もいるだろうが。平凡で、刺激のないサラダといったところだ。