チャーリーは文学部の大学教授であった。しかも、主役はジョニーデップの渋めの変装だ。
文学の中の文学と言った役どころだ。
そんな彼は、窮屈な結婚生活、退屈な教授生活をおくっていた。
「あなたはステージ4の肺がんで、あと余命半年ですね。」 なあんて宣告されてしまう。
今までの俺の生活はなんだったのかと、揺さぶられるチャーリー。
残りの人生心置きなく自由に生きよう!
そんなこんなで、授業中に、飲酒、マリファナ、を平気で使い、大学側から下されそうになるが、
学長がチャーリーの妻と不倫していることを知ってしまい、難を逃れるのだった。
友人の助力もあった。
彼は学生らに、ユニークな授業を実施して自由であれ、人生を謳歌しろと説くのだった。
そのためにも文学は役に立つこともある。心の肥やしになっていく。
最後は1人で自分のことはけじめをつける、そう決意して、家を出ていく。
異変を感じた愛犬は怯えて、逃げてしまった。
彼はその後どうしたのか。
まだ誰も知らされていないのだった…。