スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

LGBT 2019年 偏見の嵐

法律で、夫婦であることを認めてもいいのだろうが、この形態で、生物学的には、つがいではない。

第一に子供が産まれないと言う生物的な事から、この二人は、どう言う意味を持って夫婦と言うのか、

と思い始めると、あれこれと知恵もない疑問が浮かんできてしまう。

 

同性同士と言うので気心は知れて、暮らしやすいと言うのはわかるが、人間だから、喧嘩もあるだろう。同性同士なので、余計にきつく、つらい喧嘩になってしまいそうだ。

 

これらのカップルが、フレンドとして成り立っていれば、綺麗であろうが、フレンドではいけないのかなあ。

 

男女の夫婦の場合は、綺麗も汚いもごっちゃ混ぜ、それでもシラを切って夫婦です、といいきることもできる。

だが、同性カップルの場合は、なんだか、

全てのカップルが、同性で成り立つのなら、彼らはもはや少数派(マイノリティ)ではない。これに越したことはない。だがそんな時代が来るのだろうか…。

世のオカンたちは、ではなく、わたし個人としては子供も産まず育てずに、苦労もせずに腹が立つといったところだ。

 

LGBTを読みとく: クィア・スタディーズ入門 (ちくま新書1242)

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