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スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。映画の感想を書いていきます。(^o^)

フットルース 1984年 ハーバード ロス 監督

スッポコが24才のときの映画。24才ってもうめちゃめちゃ(というよりヨレヨレ)だった頃かな。マクドのコマーシャルにも使われた主題歌は有名。
フットルースとは、気軽に自由にやることだそうだ。カットルースも同じような意味であろう。
日曜日の教会用の靴は脱ぎ捨て踊ろうというわけ。
一人の女をめぐってレンとチャックは闘うのだった。女は牧師の娘だが、愛されていなくて、自暴自棄のような恐ろしい行動ばかりしていた。
新参者のレンという若者にやっかみを抱いたチャックはレンを挑発した。
はじめは大型トラクターを使っての一騎打ちであった。これはすごい、どちらかが死ぬか、両方とも死ぬ覚悟の戦いになったが、これはレンが征する。
でも男が機械を使うなんてズルイや。カッコはいいが、大型機械の虎の皮をかりてるだけ。やっぱ汚いわ。機械と男の組み合わせは、性的な匂いがするからな。
ああいう機械に乗っている男は 要注意やね。自分をすごいかっこいい男の中の男だと思い込んじゃっていたりして。まあ、それでいいんだけどね。でも冒頭からコレだもの、ウエッっと来ました。
いや、ちょっと農業のことを思い出してね。
まあ高校のダンスパーティが開かれることになってやれやれ。封建的で、保守的な小さな町では、ダンスパーティー禁止といった風潮があった。それを若者たちは冷静、かつ、情熱的な議論で大人に勝ち、ダンスの権利を勝ち取ったのだった。
レンは内村航平のような真似をして、運動神経のいいところをみせるのだが、ここはオリンピックじゃありません。
開かれたパーティーでは皆がそれぞれの踊りを披露した。個性あふれるダンス。アメリカ人は、ダンスで個性を発揮するのだな。これってとても大変そう。皆が踊りの練習をこっそりやってるのかなって。
才能のないスッポコのような人はどうするの?と思って心配したり。アメリカ人じゃなくてよかったわん。
皆がダンスを始めて最後の大団円では、主役のレンが、もちろん踊るが、内村航平の真似のようなことはしてなかった。最後は渋かった!
やっぱ、監督が最後に締めたのは、とてもうまいと思った。プロぽかった。

そういえば、ハーバードロス監督は、ニジンスキーとか愛と喝采の日々などバレー映画があるし、動かないチップス先生もある大監督でした。チップスはアラビアのロレンスピーター・オトゥールが主演したが気が変だった。去り行く者が、あんなに自己主張して何がどうしたんだ。

フットルース

フットルース