偽り者でも、こころを美しくしようとおもうときがある。私は自分が汚れているので自分で自分が許せないんだ。
イエスキリストは、郷里に帰って 村人から石を投げられ崖まで追いつめられた
神の子なら飛んでみよ と。
郷里で聖人は歓迎されることは無いと記されている。
だから、トンチンカンな烏合の衆を信じなくてもいいんじゃない?
人生を美しくするために羽ばたこうと努力している人達にワタシはまばたきほどのエールを送るのだ。
イエスは、殺されたけれど…、たくさんの人の苦しみを引き受けてくれたというのはほんとうだろう。
無口であった為にあまり知られてはいないようだが。
それ故に記されたことが人々の心に突き刺さって、彼等の死をも、イエスはまず、自ら磔になったのだ。
美しくもあり、残酷でもある人生、私は十字架信奉者では無い。多くの人が信奉者ではない。 日本では。
だが、世の不思議は次々と押し寄せて人々に生きる意味を模索させるのだ