スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

夏に寄せて  

vigorousな夏。子供の頃に書いた絵日記のような生活。テクテク暑く昼下がり。そこの街並みは今も過去のままで、空気は澄み切って、氷のように切り取って運べるようだった。

常識を最も大切にして生きて行くのは容易なことではない。人生のじょうしきを踏み外すと、人間はとんでもない奇怪な生き物に成り下がる。