わろてんか、主人と二人で見ています。パパは、風景だけで、どの辺りかがわかるそうです。
ほんまかいな、上賀茂神社だー、とか言ってね。
ただ、パパは自分で筋書きを頭に書いていていつもおかしな予想を立てているので、困ったものだ。
でもこのドラマ、あほのドラマかと思っていたが、どうもそうじゃなくて、筋描きとかもしっかりしてそう。
松坂桃李が出て来た時点で、これはダメかもと直感したのだが、
ポンポンポンよりは、ましか。あれは本当に、歌先行のポンポンポンで終わったよね。
主人公てんのお兄さんが、結核で、死にそうになっている。てんの家は大きな薬問屋で、まあ、重労働というものがない。勉強のできる優しい優秀な兄は、あれ誰やの?
この結核というやつが、スッポコは本当怖いのよね。うちの場合、父の弟は末っ子で、世が開けて来ていた。
アメリカ在住の、大伯父さんが、なんと、西洋の薬を持ち運んだ!運の良い奴。
そして、その薬を飲んでメキメキと回復。
思うに、抗生物質というものだろう。抗生物質マイシン系であろう。
この薬があれば、てんのお兄さんも助かるのだがのう!