なんかゾンビの映画らしい。ただ部屋が寒すぎて、ただ流して見ていた。座ると寒いので、立ったまま見た。だんだん場面が凄惨になってゆき、ウヘーといった状態になる。
有村を出しとけば見てくれるとでも思ってるのかー?
これは、コミック漫画では、迫力あって面白かろうとは思った。どっかの店の片隅で、チャーハンや餃子を食べながら、くつろぐときに読むコミックものだ。なんかあれってほんとおもしろいとかんじるのよね。
映画となれば、見方が変わっていくんで。ひと時代前にはゾンビがずいぶん流行って、すでに見飽きた感があった。映画館に入ると大抵がアメリカのゾンビ映画で見ざるを得なかった。テレビでもなんかいつも放映していて、みんな飽き飽きしていた。そしてそんなに流行った兆しもなく、自然消滅となり、若者達もヤレヤレと胸をなでおろしたのだった。ファッションにしても他のことでも何か取り入れる魅力が不足していた。誰かが躍起になってあれ程猛攻撃をかけたにもかかわらず、流行にもならずじまいで、あっけないものだった。
ゾンビとの壮烈な戦いが中心で、かっこいい男が美人の女を守ってゾンビだらけの街を縦横に走りまわるという話だ。愛する女をゾンビにはさせない。彼は自分がゾンビに噛まれてゾンビ化しているのもかまわず、最後の力を振り絞って女を守るのであった。
ついには愛が通じて、ワクチンで正常化するという話。
アイアムアヒーローも、こういう話だろうか?だいたいは似ていて近いものだろう。
なにかこれでもかというぐらいエグいっていうか、でも
ゾンビって何なの?怖いんかい?人間じゃないのか?一体ゾンビの何が怖いのだろう。
ストーリーは全く見ていなかった。ただ血だらけの死体がおびただしく街に散乱していた。
どんな物語がだったのか、ほとんど見ていなかったので全く知らないのだ。ひどいはなしになってしまった。
主人公はオレンジ色のキャップ帽をかぶった若者?大泉洋?いやー全然気がつきませんでした!
その事に一番驚いています!なぜ分からなかったのか、検証すべし、だ。
こっちの方がゾンビよりなんかより不気味だとおもうので。
ひょっとして、これって、「イン ザ ヒーロー」の間違いだったのかもしれない。
ある人に勧められてみたんだけど、これって、あまりにひどいものだったし、
イン ザ ヒーローの方が絶対おもしろそうだ。唐沢主演だしね。