2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
フランス劇作家のモリエールの1665年の作品が原作です。ドンジュアンとは、ドンファンのことです。内容は、モーツァルトの「ドンジョバンニ」と同じです。1500人以上の女と付き合った稀代のプレイボーイの話ですが最後は悲劇となります。元は由緒正しい貴族…
「借りぐらしのアリエッティ」での監督ですって。懐かしいなあと言ってもマーニーの4年前です。 アリエッテイも見た見た。アレって流行ったのかなあ? マーニーは、原作があって、厚い本ですよ。児童文学のジョージ ・ロビンソン作ですがこの作家は女性です…
この監督も、ミスる時はミスる。人間だもの。という事か。とても残念なヒットもしない?映画になった。まず、アリスが、大きくなったり小さくなったりする場面が、うまくできてなくて、観客には、よくわからずじまいであった。初めっからこんな風で、大丈夫…
ルイス キャロルの作品です。アニメや映画になっています。でも短いので、せめて本で読んでほしいな。今度、古い方のジョニーデップ主演の映画をみます。彼はマッドハッター(気違いぼうし屋)を演じているようです。なるほどね。今、新しいナンバー2の映画が…
歯医者の待合室で、ふと手にとって見た本である。「苫米地は沢山の本を書いてる人だぞー」と弟が言っている。確かに、沢山あったので、驚いた。スピリチュアリズムもそのなかのひとつだ。自分をドクターと呼ぶのは、変だろう。上智大を出てから、外国の大学…
映画(高橋玄 かんとく)はまだ観てないので、本を読んだ。陽光桜のファンであるので。 これは高岡正明という愛媛県の男の伝記のようなものである。映画監督が調べて映画も作り、本も書いた。正明は昔、教え子達を戦争に送った事を悔いて鎮魂のためと、世界の…
第1話の「 黒馬の 哭く館」がよかったな。ジェーンフォンダ扮する女伯爵はかっこいい。森の中で足を罠にとられて困っている時、隣村のボロい館に住む若いあるじが助けてくれたのだった。それ以来、彼のことを忘れられなくなってしまった。彼に対しての恋心が…
薄気味悪い映画だ。ジムキャリーだけでも満腹っぽいのに、ユアンマクレガーーがフィリップ役でやってるもんだから、なんか根も葉もなくなっている。これは観てるほうもつらいわ。音楽もキモい風が吹いているような音で、神経逆撫でされる感じがする。が、こ…
娼婦として働くカビリアはちょっと子供の様なところがあって、いつも男に騙されておかねを掠め取られていた。それでも仲間と夜の仕事に励んで結構お金を貯めている。主役はジュリエッタ マシーナで、もち監督の奥さんであるが、小柄で、ちんちくりんで、麗し…
スッポコはは意を決して街の皮膚科へといった。なぜもっと早く来なかったのですか?となんども問われた。答えは「子供の時から、虫刺されなども跡が残る体質でこんなもの当たり前かとほっといたら、悪くなる一方で」 結局ステロイドなどのぬり薬をもらってか…
この車はもともとレースで何度も優勝した立派な車であった。廃材屋に置かれていたその車をカラクタカス・ポッツ(主人公)が直して、素敵な車になった。このカラクタカスは、ガラクタを集めては色々な物を作る発明家で二人の可愛い子供がいた。奥さんは死んだ…
まず庶民とは、という定義付けから始まるが、庶民が結構美味いものを食っているということの発見がある。深沢が小学校4年の時1923年関東大震災がきた。町の人々と近くの神社に逃げたが、グラグラ揺れて何千回もの余震にあった。その時あるばあさんが、巻…