あらすじでは 楽しく ワクワクするものだと思えたのだが 以外と イランとか イスラム教とかが絡んで
難しい解釈になっていた。かみ砕く様な脚本がなくては スッポコの様に 政治や情勢に疎い者には、チンプンカンになってしまう。
女は舞台では歌ってはならないと言う頑固な常識のはびこった地域では、歌の好きな女は、そっと隠れて歌っていた。
テレビでうたのコンテストもあったが、なにしろテレビもまだまだ浸透していなかった。
ミュージックのプロデユーサーであるビルマーリーは周囲から隠れて歌を歌う女を見つける。
とても、エキゾチックな歌声に、驚くのだった。この声は皆を魅了すると確信を持ったビルは、このおんなを、テレビのコンテストに出して有名にしようと考えた。
だが、宗教が阻んでくる。民衆もそんなことは許さない。女が舞台の上で歌うなど、空恐ろしいことだとおもわれるのだった。
時代遅れ、文化と宗教の差が強すぎて、理解できないものだった。
まあそんな話で、ちょっと想像と違ってたってわけでした。