スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

いちご白書1970年

なんか気になる題名でして、つい見てみた後で、また内容を忘れてしまう様な映画だったような。

ベトナム戦争のあった頃、日本の大学でも、同じ様に 学生運動が始まっていたようだ。米国でも、学生たちが、自由を求めて学生運動が盛んになっていった。講堂に集合した学生達に、手を焼いた学長は、ついに州警察に協力を頼み学生達の結束を壊滅しようと目論んでいた。

恋人同士になった運動家の女と、主役の男・大ヒットした歌もあって、あの頃、いちご白書は若者のパスポートとなっていた。

ジョーン バエズばりの歌声で、歌う黒髪の女性歌手、作曲はジョニー ミッチェル   ニールヤングもstroberry statement を引っ提げて参加したの?観てないから知らない。 歌も映画も大ヒットした。若者の儚く短い青春がいやが応にもきらめき燃える。

ニールヤングさんかあ、主張のない嫌味な男だよな。テケテケ。チミ、しっかり者のビリージョエルくんを見習いたまえ。