クリスマスの日の渋谷で、爆破予告が発令される。そこでは、中村倫也が歩いているのが目撃されていた。警察では、怪しい容姿の彼を容疑者の疑いありとして追っていた。
だが、それは仮の姿であり本当は幼い時別れた父親が関係した事件であった。
さあ大変、爆弾は、本当に渋谷で大爆発してたくさんの若者が負傷して死んでしまう。さっきまでクリスマスでワイワイ騒いでいた若者たちだった。平和ボケというか、何ボケというのか。
スリリングな運びながら、ラストはナゼか少し物足りないかなと感じた。
渋谷交差点は、コレと同じものを、別の県で作り、そこに役者やエキストラを大勢入れて撮ったときいている。
あれだけの規模であれば、実際の渋谷では絶対無理なので、ということらしい。