スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

ボヘミアン  ラプソディ   2018年

フレディマーキュリーは、クイーンのボーカルとして活躍した。高校の頃、このグループに入れ上げていた人がいた。卒業後もこのグループのファンだと言って憚らない友人もいた。

私自身のミュージック情報は、ほとんどクラスメート達からもらったものがほとんどだった。

ジョンレノンのビートルズ脱退後のマザーなんかの情報も友人から得たものだった。

クイーンについては

早速私も聞いてみたが、何が良いのかどこが良いのかわからないというのが本心だった。

高速的で、軽いノリの歌はまあまあ乗れるが、やはり内容が空っぽのような気がするからだ。

それは今も変わらない。人生楽しく余裕を持って、と言いたくなる。

 

現在の重苦しい状態で、何を頼りにすれば良いのか、明日にも世捨て人になりそうな自分であるが。

 

まあ、彼には彼のポリシーがあったのだろう。

針金のようのに、突っ張って高音で歌い続けるフレディは、今はもういない。

エイズという病気に倒れ、その人生は華やかで、豪奢でもあったが、人生とは短いものだと

思い知った。

多くの観衆が熱狂したライブが実写のように映し出された映画。

興味ある人は見てね。