チョット詳しい良寛様の本で、ハードカバーである。 1828年の文政10年に北越で、大きな地震が起きた。これを三条地震といった。 緩み切った世の中に、色々サインがあったのに、無視してきた我々という歌を残している。 たくさんの人々が、誠実な心を捨てて、…
いざ子ども 山べに行かむ すみれ見に 明日さへ散らばいかにせむとか 良寛 いつの世にも、良寛のような人が必要である。 人生に詰まった時、怒りが湧き許せない時、何も持たずに、托鉢をして、米ももらえぬ日もあった良寛さんが、蘇ってくるのだ。偉大な先人…
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