スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

The day after

The day after という映画を見ようと思っていたのだけど、なんか、day after tomorrow とか day afterとか似たような名前のパニック映画が沢山あって、ぐるぐるとそういう間違いを繰り返して1000円もすってしまった。これは一体どうなってるの?!

けっきょくday after tomorrowでいや嫌ながら見て腹を満たすことになり、不運の1日となりました。温暖化が原因で、氷河期へと移行する地球の話のような。こんなに同じような題名でいろいとあって、混乱しました。

原爆が落ちているのが本物らしいけど。核兵器の恐ろしさに絶滅寸前の人々をえがいた映画だそうです。

 

 

今日は、懐かしのサイモンとガーファンクル

サイモンとガーファンクルディスるゾー。前々から思っていたのだけど、かれらの歌って時々変な時があるよね

映画「卒業」の中でいろいろな歌が歌われていて、有名にもなった。ミセスロビンソンなんて、ケッタイすぎるでしょ。主人公のダスティンホフマン青年を誘惑していく依存症の女は、現実的にありそうな件だが、こわすぎた。

ボクサーにしたって、よくわからん歌詞で、困ってしまうし。嘘、嘘 嘘をつかねば生きてこれなかった人生だったのかも二人とも。彼らにとっても嘘をつくことは大きな賭けであっただろう。ただ嘘だと誰も責めていないんだがね。

Like a bridge over troubled water ,もなんのこっちゃと言う感じ。身を挺して君を守るって、誰が誰に?

ストーカーされそうな勢いだ。

大ヒットはサウンドオブサイレンスで、この歌詞も何か歌ってみると、いろいろ、虚しい言葉の羅列があって、だんだん癪に触ってくるのだった。穴埋め的、パッチワーク的詩作方法が見えて来る。知らない人も多くいて、日本人のみんなが知っていると思っていたのはおマヌケの私ぐらいであった。

ただスカボロフェアは綺麗だし、しかし二重奏ぽくてうたいにくい。好きなのに、私には結構難しい歌。パセリ、ローズマリー、アンド タイムは今では日本でもスーパーでも大抵置いてあってよく使うハーブです。ただ、やはりハーブの使い方は日本の家庭では未だなじんでいないのが一般です。知ったかぶりで使っているのです。

 

ただ好きなのは、April come she will の曲である。「 4月に彼女はやって来て、5月はずっと居着いた彼女よ。六月は何故かソワソワ落ち着かず、7月には飛び去ってしまった。8月 彼女はきっと死ぬんだ。冷たい風の中落ち葉が散って、僕たちの恋は終わってしまった。あんなに燃えあがっていたのにね。」

季節の移り変わりは素早く変化してゆくー我々の人生も足踏みするまもなく過ぎ去って行く。塵芥(ちりあくた)の様に。

アメリカという歌の題名が、レコードの歌一覧にアフリカと印字されていて、ビックリ。ずさんな会社。

彼らは大成功を収め 崇められ、多分だが大金持ちになって、彼らの目標を達したのだった。

 

 

 

How will i live with me?

こんな人生をどうやって生きてゆけばいいていいんだよ。ほんとうだよ、ふざけんなよ。

ガンガンに壊されたこの人生、もう何も残っていないわ。あと土曜日と日曜日が残っているだけだもんな。

寒い中にやっとの事で桜は咲いたけど、綺麗事じゃあなくって、汚れるのを怖がって髪の毛一本汚されても、とても耐えきれん程に怯えるのはお前のいつものことだ。いつからなんだ?お前がとてつもなく臆病になったのは。

不幸って言えば、誰一人君に同調てくれないからなのだろう。去年の秋に深く植えこんだチューリップが綺麗に咲いて、なぜチューリップの花はいつもこうなんだ。何にも考えていないふうに見えるバカな花だ。今日はお前のせいにしといてやるよ。理科室のガラスが銀色に光っている。あの先生が死んだのはきっと、私たちのためだったんだ。気がつくのが遅すぎたよ。彼は怒んなくて、頭のいい先生だったよ。

なぜ時々先生のことが思い出されるんだ。では、多分好きだったんだな。

おが屑みたいな野郎だったのに、何故なんだ。死んだ人のことを考えるのは多分快感なのだろうー彼らの心地よい静けさを。

and i have no chance to catch any  beautiful butterflies.

 

雀の戸締りを見てたら、途中で寝ちゃって、最近 最後まで見る気力もないのかな。そんで、こんなことになってしまいました。

最初は ちょっと我慢してたらおもしろくなって、いい気分で見ていたのにな。残念でござった。

 

 

昨年暮から突発的にいろんな事件が巻き起こったね。

12月は、松本人志問題でしょ。謎の多い事件。松本が一方的に損な役回りになっているし、膠着状態になっちゃてる。

キタノタケシがちょっとコメントしてたけど、やっぱそれだよね。「芸人」なら、エヘ、やっちゃいました。テヘ!で済ませておけばよかったのに、って。あがくほどに泥沼にハマるんだから、経験者は語るだよね。

 

 

猫動画が身につまされる。家のケーキ食ったの食わないだのの騒動も、あるあるである。

ミームというらしい。わたしんチではアイス事件があった。誰か一人アイスを2個食べた子がいた。誰なのか追及したが結局わからなかった;

親猫と子猫の会話は本物の親子の会話であると認識している。子供のためを思って高い塾料金払って色々習わせる親。誰でも経験あるでしょ。

家でゴロゴロしている子どもに、バイトでもしたら?と言ってみる親。体や心の健康を心配してるんだろうね。

いい子になって欲しいのよ。世の中辛いことが多いから、子供の行く末を親は先走って心配するのですね。親自体も辛い経験して来たからだよ、きっと。

 

この方お勉強もできる凄い方なんですねー私は勉強苦手だったんで、憧れちゃいますね。

でもブラック企業にも結構飛び込んでバイト三昧、コレどういう生活なんですか?!

それこそ「は?」

 

正月の地震には、離れた地方に住む私もとっても驚いたわ。なんで正月元旦なの?!って。

不吉だなあ!と思ってしまった。そこに住んでいる人にしかわからない、避難生活している人にとっては困難が色々あるんだろうと、一辺倒の報道を見て感じた。外部から来た人にはわからないことがいろいろあるものです。変な風評被害が起こりませんように。