大雪が降って、今年の季節はやっと元に戻ってくれるかもと期待したが、やはりおかしい.人間がうるさくおかしいのは以前からだが、物言わぬ植物や生き物までも変化してきているらしい.初めに、気づいたことは、植物の花時が同じになってきていることなどだ。
銀木犀、金木犀は十数年間は銀が咲き、次に金が咲くという順番があった.ソレが変化して、ここ二、三年は、同時に開花だ。染井吉野が咲いて枝垂れが咲くのだが、同時に咲き乱れて気のついた花見客がアレー?とつぶやいていた.アジュガは最初に誇らしげに咲いてその後、雑草が生い茂ってくるのだが、今年はまず雑草が元気よく伸びその中にやっとアジュガが段々伸びてきて綺麗な花は草に隠れてしまった。
このような植物の変化が、人間の病気などにも何かしらの変化をもたらしているのではと、しんぱいになる。人間がかかる病気にしても判定がより難しくなるのではないか。ただ、科学の発達に従って、人間のホルモンや病気のかたちまでが影響を受けると言うことがあり得るのだろうか。
我々は何かしら進化の上での変化するシグナルをたまたま請け負うことになったと言うことか。
三つ葉と山椒は香りの植物だが、手で摘んでも臭いが薄くて香りがハッキリしないのだった.私の鼻がバカになったのだろうか、とも思ったが、子供の頃から摘んできた植物の香りを間違うこともなかろうに。
このような植物群を見ても何かが変化しているのがわかるが、原因として何が変化しているのかは分からない。テレビなどでも学者は何も喋らない。
近所に猫がほぼいなくなり、ついでにハクビシンもパッタリ見なくなった。昼間でものそのそ歩いてコワモテの愛嬌を振り撒いていたのに。
何か致命的な病気にかかったのかもしれない。だが夜に変な動物が歩いていることは確かだ。朝起きて見ると、たくさんの穴ボコがほられているから。一体アレは誰がやっているのだろう。
地球の、宇宙の何が、今まで規則正しく打ってきた順番や、香りさえも変えているのか。コレはおかしな事だが原因は人間の心の荒みや汚れにあるのかもしれないなどと、全く非科学的な事を考えていた.もちろんこんな滑稽なことを言いっている人はいないかもしれないし、無意味なことかもしれない。人間は万物の霊長として堂々としていきていられる。だが、何かのサインかもと思っても自由だろう。想わずに生きていられる人は、とにかく別人種として、人間のせいでこの世は傷つき動植物がそれに反応しているのではないだろうか。おおげさに日本の終わり?世界のおわり?が近いのではないかと感じた。間違ったことが堂々と行われて、顔を塗りつぶした人間達がゾンビのように通行している.妄想も過ぎるかもしれない.でも半分ほんとうだろう。
人間に何が分かったのか、何か超越的な物事を理解し得たのか、幸せの根源を発掘することができたのかなど疑問も残る。別に幸せなど俺は求めていないという人も多いだろうが、それはつよがりにききえてくる。ただ君達がとても辛抱強い人々で、今日まで何世紀も生きて来たのだろうとは思うよ.君たちはいつか世界の王にでも成れるかもしれない.「良いことも悪いこと」もぜーんぶ大きな穴倉にぬぶち込んでぐつぐつ煮込んだらあたらしい世界が生まれるかもね。