ホラー物はあまり見ないものの、つい見てしまったこの映画.最初からとっつきやすく上手いホームドラマかなと見えた.しかし、このストーリーは容赦なく周囲の人達を亡き者にしてゆくある少年の話だった。
この少年は物静かでおとなしそうな良い子に見えるが、育ての親達をもガチでヤッテしまうような残酷な鬼であった.まさに鬼という表現がピッタリでまたは宇宙のどこからか来た異生物といった趣もある。
自分に歯向かうものには、容赦無く破壊をしてゆくのだから。だが観ていると、コレは親離れ、子離れの
大人になるための通過儀礼のようだった。唐突すぎて、あきれてしまい、ま、意味不明だがコレでもシャーナイわ、いいかとなるのがすごいんだ。両親の2人はそこそこ常識人らしく演技しているが、
暴れる子供 荒れ狂う子供達、暴力、殺人、犯罪と、次々と訪れる恐怖に打ちのめされ 良識のある大人は、たじたじとして眠れない。例えば、天塩にかけた子供達が親に向ける鋭い眼差しや、脅しのようなどぎつい言葉にも親は耐えなければならない。そんなこと知るもんかと、子供達は若さを盾に勝手ほうだいをやり出す始末.およそ そんな感じの映画になっている.外国版積み木崩しホラー版、懐かしいなあ!この映画考えた人ある意味天才かもね。
いかに自分の子供であろうとも世代も違う 考え方も違う、自分ではないこの子は異星人と、覚悟した方が良い時もある.特に私のような頑固なだけの石頭では到底今のような複雑な世の中は渡れないだろうと分かった次第だ.私のような親を持った子供は大変苦労するだろうと分かった。大人の勝手都合な欲望に振り回される子供達も実は犠牲者であるということだ。なので色々反省もできてとても勉強になった秀逸な一品だと思った。 Beautiful!
皆さんの観方 感じ方はどう言ったものか、自由でありますように。
お疲れ様

