スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

最近のこと2025年

こんなにもいろいろな困難な事が起こり続け、人々の心が 悪心を抱くようになってしまった事に、当然のように感じ、また未来はさらに厳しい人間不信の時代を迎える事にな理想で不安だ。

色々な凶悪事件にしても、そう言う心を抱くようになった現実が彼らの周囲に集中したからではないのか。

解決の方法もなくとうとう凶悪犯罪と言われるものをしてしてしまったと言うのが本当のところだろう。

それらは、実際は彼等のは「本心」ではなく、逆らうことのできない何かに突き動かされてここまできてしまったと言うべきだろう。生まれた時から、あいつを殺してやろうとか、などと思う赤ん坊はいないと思う。彼等にも純粋無垢な心があった事だろう。

私自身のことにして、親のネグレクトで病み、悪いことを働くことによりやっとのことで親の顔が私の方に向いたのだ。親の顔に泥をまぶして初めて親は私の存在に気がついた。そうでもしなくては彼女は母ともなれず、ただのイカレポンチのおばさんと言う不評を得たであろう。私はそう言う可哀想な彼女を救ってやった恩人だともいえる(キチ. .)  母を知る人は多いが、母と私の関係を知る人はほぼいない。

 

私は息子にとってはとても悪い親である。息子本人がそう言うのだし、私の性格が幼稚な上にちょっとややこしく、怒り狂っているのが嫌いなのだろう.息子の人生はとても困難で、つまりいつも崖っぷちである。

彼は宗教を持たないか、或いは私のように宗教に救いを求めようともしない.それが私にはくだらない人間だなあと思えるのである。人はあまりに弱くヨタヨタしすぎているから、しっかりとした支えが欲しいのではないか。世紀の天才、世紀の聖人、そう言うものに、助けを求めて自分なりに辻褄を合わせてゆく。

ただ現在はあまりにも辻褄が合わない事が多すぎるから、私たちはいつも忙しくしている。

ひとびとの甘言に、騙されてはならないし、ボケたふりをして彼等の真意を知らねばならない。親切で誠実そうな人ほど危ないと言うこともあるのだ。

つまり、私の夫のことで私は悩んでいるのだ.ほぼ外出していて私の言うことには何も耳を傾けてはくれない人.老人になった今も、全てのことを私一人で背負わせ、彼自身は一日中テレビを見ているだけのつまらない人生というシナリオだ.彼は家事をした事がない。接客もした事がない.なんでか全てがわたし任せになっている。本人はやる気がないのだ。木を切って、草刈りをして、畑で野菜を作ってなど、何故だか全く出来ないのである。私は何本も鋸を買い、何台も草刈機を買ってきた。

こんな夫婦の人生にどんな喜びがあるというのだろう。彼は私を無視し続けてコムニケーションを持とうとはしなかった。私が一方的にはなしかけるばかりだから、全然楽しくない.こんなに楽しくない干からびた会話もなかろう。彼は生き生きとした興味を示して生きていない。別れなかったのはなぜなのか、それは多分惰性で一緒にいるだけで、ペットとの方が心が通じ合うかもというくだらないおはなしなんだ。今ではもう息が詰まる直前である。(キチ、、)  ただ、問題はもう少し深く人間性という問題に今では至っている。

息子は経済的なことを悩んでいる.クヨクヨと悩み、悩みを私に被せてくるので、私はたちまち目が見えなくなり息ができなくなるような感覚に縛られる。息子の言葉は石をも削る速い流れのようだ。

どうか私がこれらの事を耐えて生きていけますように.もしダメであっても、誰をも恨んだりしませんように。