スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

ゴーティマーギボン   「ゴーティマーとカエルの呪い」

この話を見る様になったのは、本当は最初の最初の、シーズン1の蛙の呪いみたいな話だった。一度見て、

虜になってしまった。3人組が、何だかおもしろく。ノーマルストリートの町のあるおばさんが、助けて欲しいと言ってくる。行ってみると、おばさん曰く、縁の下に大きなカエル🐸が住んでいて、大きな声で鳴くんだと。その声を聞くと、もう眠れないし、呪いを感じるんだと、苦しんでいた。

3人ならこの問題を解決してくれるだろうと、おばさんは一塁の望を託す。

3人はその呪いのカエル退治に出かける.不思議なことに、おばさんの家の縁の下には不思議な目をした?青白い?少年が一人で座っていた。不思議な呪いを解いた三人は、感謝されて帰っていった。

カエルの話は昔からある話として村では知る人もいた。

静かになって喜んだおばさんは、再び古い井戸に行き、呪いのカエルには再び会えなかったけれど愛と共にサヨナラの挨拶をするのだった。

 

下記の紹介写真は、大雨の日にカエルを救いに縁の下に降りて泥まみれになったギボン。おかげでカエルは消え去り二度と現れなかったという.また呪いのために暑すぎて倒れそうな夏もようやく収まったということだ。

ストーリーはあまりにも突飛で、ちょっとメチャクチャでもあるが、こんな御伽噺的なすてきなお話は滅多にないものだ。