スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

ジャンヌ ダルク  絵画  「歴史のなかの女たち  高階秀爾さく」より

こんな絵画があったのか、アングルという画家が描いたえである。オルレアンの少女という一階の羊飼いの少女がいた.ジャンヌダルクとは知られた名である。それが神の声を聞いて、イギリスからフランスを取り戻そうとする戦いに身を投じていく話だ。だがコレもマリーアントワネット(1755年生まれ37歳に処刑される)の様に悲劇であるには違いない。ジャンヌは(1412年に生まれて、19歳で処刑される。)片田舎で羊を飼って親元で暮らしていた。ある日神の声を聞きつけてフランスのために立ち上がる決心をしてたった一人で国へと向かっていった。

 

彼女は信じてもらえるまで訴え続け、ついに兵士が動き始め、王の宮殿へと一緒に行った。王は彼女を試すために、偽物の男を王座につけて、家臣達に混ざって立っていた。ジャンヌは間違えることもなく真っ直ぐに王のもとに行きひざまづいたので王は信じてみることにした.多くの尋問や検査を経て彼女は嘘は言っていないし、信じてみるかということになり、言われる通りに兵を彼女に預けたのだった。

 

 

 

甲冑に身を包み、旗を持つ彼女.下には、フランチェスコ派の僧が本を読み、何人かの人々も描かれている.コレだけでも、もう胸が一杯になる.勝利してシャルル7世の戴冠式にまで持ってゆき式を挙げたことで

イギリス軍は敗退を感じて退いていった。ただ、この様に、正しいい者は世間から罰せられ、二度と浮かんでこない様にされるものである事は心に留めておくべきであろう。