結構な豪華キャストでイケイケのノリノリで進むドラマー東大に入学という壮大な目標に向かっておバカな若者が特進クラスに自ら志願した。山下、小池、長澤、新垣などであるー彼らの家にはそれぞれ大きな問題があり、高校を卒業したあとは其々社会の底辺でウロウロして人生を終わるという筋書きであったが。元々、こんなドラマは恥ずかしくて見る気も失せるのだが。梅雨の時間稼ぎに観てしまった。今更という感じではあるが皆がよく演じていて感心したし、山下がこういう役をすると、うまいなと思って、ーみんな若すぎてて、長澤も新垣もいつまでも気が付かなかった。
阿部寛の先生役が、不良ばかりゴロゴロしていて、世間からぐっと下に見られている学校をたてなおすのだったーと言っても手っ取り早く「東大」というブランドを使ってやってしまう。救っても救えないような学生をどうやって東大に合格させるのかは、ハテナの部分でもあるが。
試験の当日いろんな事件が起こってしまい、長澤は欠席。更に 兄の中尾明慶に古いサンドイッチを食べさせて試験当日は腹痛という最悪の事態。意地の悪い弟のことをとても可愛がっていて自分が試験を受けるなんてとても出来ないと思い込んでいたのであった。
ここぞという時に、他人に対して致命傷を負わせる人間はほんまに許せないのであるが、そこを怒らずに許すのが実はすごいことなんじゃないのかなと、この頃思うんだ。
